エイシンナポレオン（1995年生、母Charmie Carmie）
Eishin Napoleon
1995.05.22
エイシンナポレオン（1995年5月22日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のUnbridled（当時8歳）と交配したCharmie Carmieが17歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地5戦2勝、地方60戦9勝2着13回。2000年のサマーカップ(地方重賞)に勝利した他、2000年のゴールド争覇(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
境直行厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1998年）
6月14日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。馬体重は508kg。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトーワオーシャンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月11日、中3週で迎えた2戦目は、4歳500万下の露草賞（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシージョーカーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳以上900万下の吹田特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（2戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳以上900万下の小倉山特別（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石橋守騎手（3戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
4歳（1999年）
1月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石橋守騎手（4戦2勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。
7月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイレクトメールをクビ差振り切って久しぶりの一戦を物にした。
8月15日、中4週で迎えた7戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた8戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイエスドラゴンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、中2週で迎えた9戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったエフワンライデンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中4週で迎えた10戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、虎渓山特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、白川郷特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のヤマノオリオンに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月12日、中2週で迎えた12戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
5歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた13戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた14戦目は、新春特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のラッシュスルーに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
2月9日、中3週で迎えた15戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、ラッシュスルーに半馬身交わされて2着となった。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ラッシュスルーに半馬身交わされて2着に敗北した。
4月26日、中8週で迎えた17戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月7日、中5週で迎えた18戦目は、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エフワンライデンにクビ差交わされて2着に惜敗した。
6月21日、中1週で迎えた19戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた20戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトミケンシルバーに2馬身の差をつけて6勝目を収める
8月15日、中4週で迎えた21戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったハカタビッグワンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦でオープンのオータムカップ（P）（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったタカノハハローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月9日、中3週で迎えた23戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイブリッジからクビ差の2着に惜敗した。
11月3日、中3週で迎えた24戦目は、G2の東海菊花賞（名古屋ダート2500m 曇/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた25戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6歳（2001年）
4月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオーバーザガルチを3/4馬身振り切って久しぶりの実戦を制した。
7歳（2002年）
5月12日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた29戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた30戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンガスボーイから3/4馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカコイサンデーからクビ差の2着に惜敗した。
10月7日、中3週で迎えた34戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた40戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた41戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた45戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクリエイトに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチダイヤをクビ差制して9勝目を獲得した。
5月24日、中1週で迎えた47戦目は、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサシンゲキからクビ差の2着に甘んじた。
6月28日、中1週で迎えた49戦目は、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタケンリュウに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月2日、中4週で迎えた50戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサシンゲキからアタマ差の2着に惜敗した。
8月17日、中1週で迎えた51戦目は、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた52戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、黒石海援隊士 高知競馬来場記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨカムイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライナーから1馬身半差の2着となった。
11月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、競馬維新特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた57戦目は、祝・新妻記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた58戦目は、吉川村 天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた60戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた61戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた62戦目は、残雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた63戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、春一番特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた64戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた65戦目は、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。