マイネルクリエイト（1998年生、母オーブズマロン）
Meiner Create
1998.04.02
マイネルクリエイト（1998年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時6歳）と交配したオーブズマロンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、中央平地13戦0勝、地方88戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上B3-2。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額2,000万円（20万×100口）で一口馬主が募集された。
田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
1月6日、デビュー戦は土谷智紀騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
3月4日、中5週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で土谷智紀騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で土谷智紀騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず14着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で土谷智紀騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた7戦目は、田嶋翔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（6戦0勝）。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、6着に入り込んだ。
6月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（8戦0勝）。18頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で土谷智紀騎手（9戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土谷智紀騎手（10戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた13戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
11月5日、中6週で迎えた14戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミハイルマッハに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノマドンナに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月17日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノゴールデンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンスワローをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
1月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオダイナミックをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
2月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマラシアンから半馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中4週で迎えた21戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中6週で迎えた22戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のデスポットキングに1馬身半の差をつけて優勝
8月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた26戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハイルマッハから2馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスターゲイザーに6馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
12月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（15戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンコトブキからクビ差の2着に甘んじた。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（17戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2003年）
1月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウアナイスからアタマ差の2着に甘んじた。
2月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（19戦7勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（20戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で中西達也騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンゲキから半馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で中西達也騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンインプレスから2馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で中西達也騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンナポレオンから4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で中西達也騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で中西達也騎手（25戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で中西達也騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で中西達也騎手（27戦7勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で中西達也騎手（28戦7勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で中西達也騎手（29戦7勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフェオに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
8月31日、中1週で迎えた44戦目は、『さんSUN高知』読んでね特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で中西達也騎手（30戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で中西達也騎手（31戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で中西達也騎手（32戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリシバをアタマ差制して9勝目を奪取した。
11月13日、中5週で迎えた47戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた48戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、中0週で迎えた50戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
1月14日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアジアンミーティアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエアロダインを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。
3月9日、中3週で迎えた54戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアロダインを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中1週で迎えた57戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた58戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた59戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6月8日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアイルビーバンブーをクビ差振り切って制した。
7月6日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず最後はオースミカイゼンと並んで6着同着となった。
8月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上B3-2（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた66戦目は、中町 けやき特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた67戦目は、さぎ草特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた68戦目は、南淡・淡路人形特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた70戦目は、こうべ元町130年記念特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月7日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のギフテッドラブをアタマ差振り切って勝利数を12に伸ばす
12月30日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上B2-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
7歳（2005年）
1月12日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上B2-3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた74戦目は、宝塚特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた75戦目は、はしたま特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
2月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
3月8日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた77戦目は、4歳以上B3-2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた78戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（18戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた80戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（19戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月5日、中5週で迎えた83戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた84戦目は、ミッドサマー特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（20戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（21戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた87戦目は、小野 ひまわり特別（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた89戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた90戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた92戦目は、兵庫県競馬組合設立25周年記念特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（22戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた94戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
8歳（2006年）
1月18日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた96戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
1月31日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた97戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた98戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた100戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。