アイルビーバンブー（1998年生、母アイーダバンブー）

経歴

デビュー前

4歳（2002年）

2月27日、デビュー戦は山口盛弘騎手を鞍上に据えて、一般C5ル（足利ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はコイノイタダキと並んで4着同着となった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズトップクインから1馬身半差の2着に敗北した。

4月10日、中3週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバザラタイショウから半馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた4戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドハンサムから2馬身差の2着に敗北した。

10月16日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた6戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた7戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノモンブランから1馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2003年）

4月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた9戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 雪/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタブリリアントから2馬身半差の2着に敗北した。

4月17日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロケットロッドからアタマ差の2着に甘んじた。

5月5日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノチカラオーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテーストリーガに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般D1-1（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンカラーから半馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、プルート特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッチミーナウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、富士通特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラルハンターから1馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた20戦目は、ベガ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデチェイサーをクビ差制して4勝目を収める

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、新冠町商工会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた23戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネブライアンから半馬身差の2着となった。

6歳（2004年）

3月10日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた26戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーセンザサンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルクリエイトを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた32戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた34戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

7歳（2005年）

1月4日、中3週で迎えた36戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた37戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カンファープライムに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。