バザラタイショウ（1998年生、母ラブライト）
Bazara Taisho
1998.03.28
バザラタイショウ（1998年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンデーサイレンス（当時12歳）と交配したラブライトが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地10戦0勝、地方104戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は2007年のミラクルアドマイヤ賞(一般C3-2)。
経歴
デビュー前
沖芳夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2000年）
12月10日、デビュー戦は渡辺薫彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 雨/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
3歳（2001年）
1月27日、中4週で迎えた3戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月18日、約7か月の休養明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた7戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた8戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての12番人気で17番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（福島芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
11月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田大作騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。
4歳（2002年）
4月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに24kg増やして迎えた11戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルビーバンブーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートキングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノベルから1馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中2週で迎えた14戦目は、天馬街道特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンコデマリから2馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた17戦目は、ふかがわワイン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドメダリストに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月27日、中3週で迎えた18戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、門別とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中村裕司騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中村裕司騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた22戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中村裕司騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、荻伏特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた24戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、新千歳特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
4月16日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウニガッショウからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマクシミリアンに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、STVラジオ「元気ジンジン」特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた29戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクタージェイドから3馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中3週で迎えた30戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた31戦目は、べつかい「こめちち」特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた32戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた33戦目は、ジェニュイン賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた34戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2004年）
4月22日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた37戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた38戦目は、羊ヶ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングラヴからアタマ差の2着に甘んじた。
6月2日、中1週で迎えた39戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた40戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた41戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた42戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた43戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた44戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた45戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた46戦目は、がんばれ北海道日本ハムファイターズ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた47戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた48戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた49戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、門別町商工会特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、Aiba中標津1周年記念特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた52戦目は、栄町特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた53戦目は、菊水特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた54戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（22戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた55戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（23戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中1週で迎えた56戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（24戦4勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
7月26日、中1週で迎えた57戦目は、ウイニングポスト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（25戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のポジティヴをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
8月11日、中1週で迎えた58戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマトランスから1馬身半差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた59戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（27戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた60戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた61戦目は、愛別きのこ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた62戦目は、キッケンクリス賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（29戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた63戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（30戦5勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた64戦目は、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（31戦5勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルホリデーからクビ差の2着となった。
8歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた65戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた66戦目は、上湧別町チューリップフェア20周年特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（33戦5勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた67戦目は、元町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（34戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた68戦目は、ラスカルスズカ賞（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（35戦5勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた69戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（36戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた70戦目は、エアエミネム賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手（37戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプレッドアゲンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた71戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中村裕司騎手（38戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた72戦目は、ベガ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中村裕司騎手（39戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチジョウノテンシに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月9日、中1週で迎えた73戦目は、キリン極烏ジュピターカップ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中村裕司騎手（40戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた74戦目は、ノーリーズン賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中村裕司騎手（41戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた75戦目は、パラダイスクリーク賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中村裕司騎手（42戦6勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた76戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中村裕司騎手（43戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた77戦目は、さまに地場産フェア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中村裕司騎手（44戦6勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、連闘で迎えた78戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、エニフ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
10月24日、中1週で迎えた79戦目は、三石町・静内町合併記念特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（45戦6勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた80戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（46戦6勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
9歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた81戦目は、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた82戦目は、たきのうえ芝ざくらまつり特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（47戦6勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトーヨーハヤテにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた83戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた84戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタグファイトに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月19日、中2週で迎えた85戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（12戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた86戦目は、バランスオブゲーム賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた87戦目は、地方重賞の星雲賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（48戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた88戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（49戦6勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた89戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた90戦目は、サッポロ北海道生搾り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた91戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（50戦6勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた92戦目は、浦河町職労結成60周年記念特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（51戦6勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた93戦目は、ベナトナシュ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（52戦6勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月18日、中1週で迎えた94戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、SJT第2戦 シルバーホイップ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた95戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤボス賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた96戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
10歳（2008年）
4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた97戦目は、北海道米げんきぼし特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフィールドマスターに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。
5月14日、中1週で迎えた98戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた99戦目は、ローエングリン賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた100戦目は、アドマイヤドン賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
6月25日、中1週で迎えた101戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた102戦目は、ソメスサドル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた103戦目は、ゼンノエルシド賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた104戦目は、日本軽種馬登録協会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた105戦目は、北菓楼 空知郡バター煎餅（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた106戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた107戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた108戦目は、日本軽種馬協会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた109戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた110戦目は、どこへ行くにも「ラク珍」な町特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた111戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた112戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（11戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた113戦目は、アサクサデンエン賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた114戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。