キャッチミーナウ（1999年生、母マイネポピンズ）
Catch Me Now
1999.05.17
キャッチミーナウ（1999年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時8歳）と交配したマイネポピンズが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道河西郡芽室町、生産者は塚本 邦博。戦績は、地方46戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
5月22日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中8週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。
9月27日、中7週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリアルパンチをハナ差制して初勝利を挙げた。
3歳（2002年）
4月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブライアンズソウルに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月13日、中1週で迎えた9戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2003年）
4月17日、約9か月の休養明けで迎えた11戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた12戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデチェイサーをクビ差制して3勝目を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイドリームから1馬身半差の2着に敗北した。
7月3日、中6週で迎えた14戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、プルート特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルビーバンブーから半馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた16戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた19戦目は、アルファ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた20戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニカーラから1馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、JA門別町馬舞米特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツァフィオーレに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5歳（2004年）
4月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた23戦目は、浦河JC30周年記念特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた24戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、羊ヶ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた27戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた30戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた31戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた32戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた33戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1-1（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（2005年）
4月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた35戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた36戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた37戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた38戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、スポーツドリンクプラス特別（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた40戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノグレイスから2馬身半差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた41戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた42戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた43戦目は、ヘルクレス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中1週で迎えた44戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月6日、中1週で迎えた45戦目は、ツルマルボーイ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた46戦目は、天王星特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。