ナリタケンリュウ（1994年生、母ハウアイウイッシュ）
Narita Kenryu
1994.04.28
ナリタケンリュウ（1994年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時9歳）と交配したハウアイウイッシュが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、中央平地17戦2勝2着3回、地方67戦10勝2着8回。2001年のノーザンホースパーク特別(一般)で2着に入った他、2000年の日本農業新聞特別(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
大久保正陽厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1996年）
10月13日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、4着に入った。
10月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したギンムクに半馬身届かず2着となった。
12月22日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったヤマニンサイレンスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は武豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したテイエムトッキューに半馬身届かず2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手（5戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスバスターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
2月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下の飛梅賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオブラマエストラをクビ差振り切って単勝一倍台の期待に応えた。
4歳（1998年）
1月10日、約10か月半の休養明けで迎えた11戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤井正輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、山田和広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
4月12日、中4週で迎えた15戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた17戦目は、酒井浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
7月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から32kg増やして迎えた18戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のオーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた20戦目は、白露特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦のながつき特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
6歳（2000年）
4月20日、約19か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた22戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、プラッツ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、北海道えぞまつ記念（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた24戦目は、日本ハム特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーワイルドから2馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた25戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、登別スパランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた26戦目は、登別マリンパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のレグルス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダベスに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7月19日、中2週で迎えた28戦目は、太陽のほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた29戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中5週で迎えた30戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッシンソブリンから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた31戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた32戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、ヨーグルッペ特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた33戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた34戦目は、日高NOSAI特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーワイルドから2馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた35戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2001年）
5月2日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、メジロマックイーン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーワイルドから3/4馬身差の2着となった。
9月19日、約4か月の休養明けで迎えた38戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アンタレス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた39戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、新冠サラブレッド銀座特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた40戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、勇払特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた41戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフナツレッドイヤーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
12月15日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイニングボーイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝
8歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンツマインドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
2月11日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザブラックヘイローを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
8月31日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた45戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリージェントハートに5馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
9月21日、中2週で迎えた46戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
9歳（2003年）
2月11日、約5か月の休養明けで迎えた47戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた48戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた49戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた50戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた51戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグラールダンサーに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
5月10日、中1週で迎えた52戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた53戦目は、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた54戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた55戦目は、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンナポレオンから3/4馬身差の2着となった。
8月2日、中4週で迎えた56戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた57戦目は、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサシンゲキから3馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた58戦目は、黒石海援隊士 高知競馬来場記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた59戦目は、西川君1400勝おめでとう特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブダイマジンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月13日、中3週で迎えた60戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた61戦目は、ご来場のお客様に感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた62戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた63戦目は、やっこ草特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた64戦目は、愛犬エディークッキー誕生特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンコバンから3/4馬身差の2着となった。
10歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた65戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオタイガーをクビ差制して10勝目を達成した。
1月11日、連闘で迎えた66戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた67戦目は、松崎行高・留美結婚記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドーダイリンに1馬身の差をつけて優勝
2月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた69戦目は、地方競馬も高知競馬も大好き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた70戦目は、らいちゅう一生競馬鹿宣言特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた73戦目は、佐藤エージェンシー記念特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた74戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた75戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、地方競馬めぐり7人の侍特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた76戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、おいしいお米パールライス特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた77戦目は、12周年記念元気な西森美江特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーオーラに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた79戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた82戦目は、杉原行宣特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11歳（2005年）
1月1日、中4週で迎えた83戦目は、阿波藍住居酒屋たんぽぽ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。