フナツレッドイヤー（1998年生、母メイプルリーフ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

10月9日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイサクセスを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月19日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3歳（2001年）

5月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャインドメストを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイシノドミネイトを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキリシェーバーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

8月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイニテンランに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月21日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックスイセイを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グリーンヒルサンに交わされて2馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた16戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナリタケンリュウに交わされて2馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4歳（2002年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトタッチを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキャロルイチバンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（19戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチトセエースを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスワンプロスパーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月30日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（24戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジェニシルバーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

8月18日、中1週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（27戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリージェントハートに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターオブゴールドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

10月20日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（29戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5歳（2003年）

3月21日、約5か月の休養明けで迎えた35戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（30戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた36戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（31戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（32戦6勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（33戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月14日、中2週で迎えた39戦目は、パール特設（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（34戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るスタードウジョウジを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を挙げた。

7月5日、中2週で迎えた40戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（35戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた41戦目は、大崩山特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（36戦7勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘイワダイオーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた42戦目は、バルーンカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（37戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（38戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた44戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（39戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた45戦目は、オパール特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上A2 B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（41戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた47戦目は、市房山特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（42戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、バーベナ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川野幸治騎手（43戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のザアメリカンに2馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

6歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた49戦目は、バラ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川野幸治騎手（44戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた50戦目は、シクラメン特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で川野幸治騎手（45戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた51戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川野幸治騎手（46戦8勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月28日、中1週で迎えた52戦目は、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で川野幸治騎手（47戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた53戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川野幸治騎手（48戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた54戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で川野幸治騎手（49戦8勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた55戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で川野幸治騎手（50戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルシゲサーパスを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた56戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で川野幸治騎手（51戦9勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた57戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で川野幸治騎手（52戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザペキンハートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた58戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で川野幸治騎手（53戦9勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハヤセスイグンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

7月25日、中5週で迎えた59戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で川野幸治騎手（54戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた60戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は27戦連続で川野幸治騎手（55戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルガモットシールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月20日、中2週で迎えた62戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、筑後川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた63戦目は、オパール特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川野幸治騎手（56戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた64戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（57戦10勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた65戦目は、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（58戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた66戦目は、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（59戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた67戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（60戦10勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた68戦目は、ガーネット特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（61戦10勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（62戦10勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた70戦目は、サンライズカップ（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（63戦10勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた71戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（64戦10勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた72戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（65戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタキオンフォースを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（66戦10勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた74戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（67戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（68戦10勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。