マルシゲサーパス（1998年生、母マルシゲムーティー）

マルシゲサーパス（1998年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時17歳）と交配したマルシゲムーティーが16歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂東島繁藤。戦績は、中央平地1戦0勝、地方141戦12勝2着22回。2003年の吉野ヶ里記念(地方重賞)で2着に入った他、2000年のサラブレッド系3歳優駿(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2000年）

5月28日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノジョオーから4馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノブルボンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤミレニアムから1馬身差の2着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノチェロキーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンのひまわり賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦2勝）。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい14着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノチェロキーに9馬身の差をつけて制した。

10月10日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の雲仙岳特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスパーアラオに約14馬身の大差をつけて4勝目をマークした。

11月5日、中3週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサラ系3歳優駿ステップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスパーアラオに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月26日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスパーアラオからクビ差の2着に甘んじた。

12月24日、中3週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のサラブレッド系3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスパーアラオから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2001年）

1月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

2月26日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

3月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッジフリーに4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

5月4日、中6週で迎えた14戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪椿賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中9週で迎えた15戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦でオープンのパールライス特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナハイヤンから4馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中2週で迎えた16戦目は、大隅特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は古泉悟騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた17戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた19戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

4歳（2002年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フレッシュスキャンに交わされて3馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた22戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた23戦目は、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダミスタージョウを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた24戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイサクセスを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた26戦目は、チューリップ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた27戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた29戦目は、菖蒲特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモダンナシャインを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

6月29日、中4週で迎えた30戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、えびの特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた35戦目は、アガパンサス特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスペシャルランナーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月10日、中2週で迎えた36戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスペシャルランナーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた37戦目は、バーベナ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた38戦目は、バラ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチクシダイオスキーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って久方ぶりに白星を挙げた。

5歳（2003年）

1月25日、中4週で迎えた39戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンオーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、鶴見岳特別（佐賀ダート2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた41戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた42戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、開聞岳特別（佐賀ダート2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた43戦目は、阿蘇山特別（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月19日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オートキングに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

6月15日、中5週で迎えた46戦目は、大船山特別（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた47戦目は、黒髪山特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノオウサマを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた49戦目は、地方重賞の霧島賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた50戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、尾鈴山特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月15日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、3歳以上A2 B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた52戦目は、市房山特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた53戦目は、英彦山特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2004年）

1月5日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた55戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイムオブマネーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた56戦目は、フリージア特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（12戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチクシダンディに5馬身の差をつけて8勝目をマークした。

2月11日、中1週で迎えた57戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザアメリカンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた58戦目は、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた59戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた60戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた61戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフナツレッドイヤー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた62戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザアメリカンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた63戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた64戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。

8月3日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた66戦目は、地方重賞の霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた67戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラッキーブローを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を収める

7歳（2005年）

1月10日、中0週で迎えた69戦目は、ガーネット特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた71戦目は、サンライズカップ（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月27日、中2週で迎えた72戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた73戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた75戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターハイクラスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターハイクラスを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中3週で迎えた77戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（24戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパッションスターを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

7月24日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた79戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、錦江湾特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8歳（2006年）

1月3日、約5か月半の休み明けで迎えた80戦目は、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた81戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた82戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月12日、中1週で迎えた84戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月8日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた85戦目は、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた86戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、エフエム熊本特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた87戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた88戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた89戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた90戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた91戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた92戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた93戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月25日、中2週で迎えた94戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターペスゲンズイに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

11月14日、中2週で迎えた95戦目は、妙見岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマロバリーに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月6日、中2週で迎えた96戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた97戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（2007年）

1月17日、中2週で迎えた98戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

1月31日、中1週で迎えた99戦目は、阿蘇鳥帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた100戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた101戦目は、地方重賞の開設79周年記念大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた102戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた103戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた104戦目は、エメラルドカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた105戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた106戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた107戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた108戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた109戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデウスから4馬身差の2着となった。

8月28日、中3週で迎えた110戦目は、はづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた111戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた112戦目は、KJ3の九州記念（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた113戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（19戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた114戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた115戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた116戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10歳（2008年）

1月29日、中3週で迎えた117戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた118戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた119戦目は、稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた120戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（25戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた121戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（26戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた122戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた123戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた124戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（27戦2勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテットウテツビから9馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた125戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた126戦目は、パールカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた127戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（28戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた128戦目は、スパイスコットングループ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた129戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（29戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた130戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた131戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた132戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた133戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、神楽酒造株式会社社長杯（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた134戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた135戦目は、雪見草特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた136戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11歳（2009年）

1月21日、中2週で迎えた137戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた138戦目は、立春特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた139戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた141戦目は、やよい特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた142戦目は、梨の花ウォーク特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。