テイエムデウス（2001年生、母ベイダー）
T M Deus
2001.03.17
テイエムデウス（2001年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋神（ポルトガル語）」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時7歳）と交配したベイダーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地20戦3勝2着4回、地方61戦17勝2着4回。2006年の九州王冠(地方重賞)に勝利した他、2008年の九州記念(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
福島勝厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2003年）
7月13日、デビュー戦は牧田和弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。馬体重は466kg。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。
8月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。
8月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したスールドゥカノウに3/4馬身届かず2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカネスベネフィットに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
10月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンのすずらん賞（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村洋行騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
3歳（2004年）
4月18日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳500万下（京都ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
8月14日、中8週で迎えた9戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武英智騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月9日、中5週で迎えた11戦目は、宇田登志夫騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったダイゴバクシンオーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月12日、中5週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇田登志夫騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。
4歳（2005年）
1月9日、中3週で迎えた14戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた15戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトーセンセッションに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
3月5日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。先手を取り、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のワンダーホープを3/4馬身振り切って久しぶりに白星を挙げた。
7月17日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、エイシンブカンに交わされて2馬身半差の2着となった。
7月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスターマーケットに2馬身半の差をつけて優勝
8月13日、中2週で迎えた19戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の羊蹄山特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
12月18日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の高砂特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。
5歳（2006年）
2月15日、中7週で迎えた21戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケージージェイドに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月26日、中5週で迎えた22戦目は、地方重賞のはがくれ大賞典（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた23戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギデンカをアタマ差制して5勝目をマークした。
4月26日、中1週で迎えた24戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケージージェイドに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
5月24日、中3週で迎えた25戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウゼウスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月7日、中1週で迎えた26戦目は、パールカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルスグレモノに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月28日、中2週で迎えた27戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキチムスメに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月16日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた28戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月8日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた29戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキチムスメに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月15日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、G3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
9月27日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた31戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキチムスメに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月18日、中2週で迎えた32戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（8戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた33戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（9戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた34戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（10戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスミリオーネに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6歳（2007年）
2月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（11戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中4週で迎えた38戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（12戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた40戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（13戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマロバリーから半馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中1週で迎えた41戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（14戦8勝）。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラトリジッコウに1馬身の差をつけて制した。
8月1日、中1週で迎えた42戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（15戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲサーパスに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（16戦10勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガッツホーラーに5馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
10月14日、中7週で迎えた44戦目は、KJ3の九州記念（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（17戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
10月24日、中0週で迎えた45戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（18戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエランセに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月7日、中1週で迎えた46戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（19戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースダンシングをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
11月21日、中1週で迎えた47戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、有明新報カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズビートから1馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた48戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラハンニバルに3/4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月22日、中1週で迎えた49戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（20戦13勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた50戦目は、地方重賞の肥後の国グランプリ（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（21戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2008年）
1月16日、中1週で迎えた51戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（22戦13勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた52戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた54戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた55戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた56戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた57戦目は、パールカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヘイローから9馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた58戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた59戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月10日、中2週で迎えた60戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた61戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた63戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた64戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた65戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた66戦目は、有明新報カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の肥後の国グランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2009年）
1月21日、中2週で迎えた68戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた70戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた72戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた73戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた74戦目は、ニューウエーブ大崎開設二周年記念（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（14戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースダンシングに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
5月10日、中1週で迎えた75戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮平鷹志騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた76戦目は、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮平鷹志騎手（16戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセピアエスプレッソから2馬身半差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた77戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、JNB協賛シリーズ阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた78戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた79戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた80戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた81戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。