ノースダンシング（2000年生、母ノースサンデー）
North Dancing
2000.04.21
ノースダンシング（2000年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンシングブレーヴ（当時17歳）と交配したノースサンデーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は服部 文明。戦績は、地方109戦23勝2着27回。2007年の九州記念(一般 KJ3)に勝利した他、2009年のみなづき特別(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
九日俊光厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（2002年）
6月8日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
3歳（2003年）
1月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエンズイギリを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロイヤルヘレンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスシェイヴィアンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
3月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた7戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒロユートに1馬身半の差をつけて優勝
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のギオンエブロスを3/4馬身振り切って3勝目をマークした。
5月11日、中1週で迎えた9戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
6月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリゾートシャインを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた15戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコイニコガレテをアタマ差振り切って4勝目を手にした。
10月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のディスタントガイに4馬身の差をつけて5勝目を収める
11月1日、中3週で迎えた17戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンハヤテオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエンジェルウイングを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4歳（2004年）
1月11日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンタロウプに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
2月10日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた23戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスマイルアゲインをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
4月11日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロスズランを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
5月2日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（10戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカズノフクヒメを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。
5月22日、中2週で迎えた27戦目は、立夏特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（11戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャインカシオペアを上がり0位の末脚で半馬身差し切って破竹の4連勝を決めた。
6月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカヴォイスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中3週で迎えた30戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた31戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（15戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウェルカムクイーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
10月3日、中5週で迎えた32戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミッキーウルフをクビ差振り切って制した。
10月31日、中3週で迎えた33戦目は、アガパンサス特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（16戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた34戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（17戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエルパライソにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。
12月26日、中4週で迎えた35戦目は、バラ特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（18戦7勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターハイクラスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5歳（2005年）
1月15日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフクノシャンハイを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中3週で迎えた37戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターハイクラスを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた38戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターハイクラスを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
3月28日、中3週で迎えた39戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（22戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（23戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタカトモサンサン決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
5月22日、中2週で迎えた42戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、日向灘特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた43戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月13日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、大隅特別（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2006年）
3月25日、約8か月半の休み明けで迎えた45戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（26戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
4月29日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（28戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月11日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（29戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルソルジャーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月18日、中4週で迎えた49戦目は、えびの特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（30戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（31戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた51戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（32戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた52戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（33戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた53戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、筑後川特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた54戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（34戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
7歳（2007年）
3月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた55戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヘイローからアタマ差の2着に惜敗した。
4月18日、中4週で迎えた56戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月2日、中1週で迎えた57戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヘイローから2馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた58戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた59戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中5週で迎えた61戦目は、大隅特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた62戦目は、はづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラトリジッコウから半馬身差の2着となった。
9月22日、中3週で迎えた63戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアラニアから1馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた64戦目は、KJ3の九州記念（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターステディをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
11月7日、中2週で迎えた65戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデウスからクビ差の2着に甘んじた。
11月20日、中1週で迎えた66戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエランセをハナ差制して断然の支持に応えた。
12月30日、中5週で迎えた67戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2008年）
1月29日、中3週で迎えた68戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた69戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバサーストンからクビ差の2着に甘んじた。
3月4日、中1週で迎えた70戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた71戦目は、お彼岸特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマスピードに1馬身半の差をつけて制した。
4月5日、中1週で迎えた72戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテットウテツビから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中2週で迎えた73戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた74戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナガノコバンに1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
6月3日、中3週で迎えた75戦目は、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（8戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイボーイに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
6月24日、中2週で迎えた76戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（9戦5勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノバズライトから1馬身差の2着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた77戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（10戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた78戦目は、スパイスコットングループ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（11戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた79戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（12戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーヘイローから1馬身半差の2着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた80戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（13戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた81戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイボーイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月7日、中1週で迎えた82戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた83戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルアサンテサナをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
12月3日、中4週で迎えた84戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた85戦目は、雪見草特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた86戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシエンジェルから4馬身差の2着に敗北した。
9歳（2009年）
1月20日、中2週で迎えた87戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた88戦目は、立春特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルクシエラに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月17日、中1週で迎えた89戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（20戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノマルスをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3月4日、中1週で迎えた90戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（21戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノマルスから3/4馬身差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中0週で迎えた92戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（23戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノマルスから1馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中1週で迎えた93戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（24戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノマルスから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中2週で迎えた94戦目は、ニューウエーブ大崎開設二周年記念（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（25戦9勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデウスから1馬身半差の2着に敗れた。
5月9日、中0週で迎えた95戦目は、第二十回梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（26戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーヒーローに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
6月11日、中4週で迎えた96戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（27戦10勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた97戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（28戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテットウテツビに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月1日、中1週で迎えた98戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（29戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた99戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（30戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた100戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手（31戦11勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中5週で迎えた101戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手（32戦11勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中0週で迎えた102戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸彦騎手（33戦11勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた103戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸彦騎手（34戦11勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた104戦目は、KJ3の九州記念（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸彦騎手（35戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた105戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾林幸彦騎手（36戦11勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた106戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾林幸彦騎手（37戦11勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた107戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で尾林幸彦騎手（38戦11勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた108戦目は、地方重賞の肥後の国グランプリ（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で尾林幸彦騎手（39戦11勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10歳（2010年）
1月19日、中2週で迎えた109戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。