アンタロウプ（1999年生、母タハラマドンナ）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

7月14日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒカリオートボーイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月23日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリージェントハートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、中5週で迎えた9戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3歳（2002年）

1月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウツミトップレディを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川野幸治騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で川野幸治騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で川野幸治騎手（16戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナスキールイスに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月11日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で川野幸治騎手（17戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマイティミラーを半馬身振り切って優勝

6月2日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川野幸治騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川野幸治騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた21戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のブレイズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月16日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた26戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（25戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

4歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジネスハートを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

2月2日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（30戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスワンスペシャルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（31戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（34戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（35戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキョウワノメガミを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（37戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた41戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で川野幸治騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で川野幸治騎手（39戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川野幸治騎手（40戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川野幸治騎手（41戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川野幸治騎手（42戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で川野幸治騎手（43戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で川野幸治騎手（44戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートアサテースを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で川野幸治騎手（45戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で川野幸治騎手（46戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で川野幸治騎手（47戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノースダンシングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で川野幸治騎手（48戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトシブラックを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久々に白星を挙げた。

2月22日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で川野幸治騎手（49戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のピアシャインに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月14日、中2週で迎えた53戦目は、春光特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で川野幸治騎手（50戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオサキゴメンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた54戦目は、春分特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で川野幸治騎手（51戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイジョーカーを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で川野幸治騎手（52戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で川野幸治騎手（53戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた57戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で川野幸治騎手（54戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で川野幸治騎手（55戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジェネスハッピーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

7月24日、中3週で迎えた59戦目は、七夕特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で川野幸治騎手（56戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた60戦目は、立秋特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で川野幸治騎手（57戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた61戦目は、盛夏特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で川野幸治騎手（58戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた62戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、秋分特設（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（59戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月31日、中3週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（60戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（61戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターハイクラスを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（62戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたホッカイカトリーヌ決め手に屈してクビ差の2着となった。

6歳（2005年）

1月2日、中3週で迎えた67戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（63戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（64戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキジャグラーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

1月29日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（65戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（66戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（67戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（68戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカマツサンシーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月19日、連闘で迎えた73戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（69戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は新原健伸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（70戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた77戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月26日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（71戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（72戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルクメイジャーに3馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

8月13日、中3週で迎えた80戦目は、立秋特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（73戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた81戦目は、秋涼特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（74戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた82戦目は、秋分特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（75戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドバトラーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月15日、中3週で迎えた83戦目は、寒露特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（76戦6勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた84戦目は、立冬特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（77戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた85戦目は、晩秋特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（78戦6勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（79戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた87戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（80戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（81戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた89戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（82戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（83戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（84戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。