オサキゴメン（1999年生、母レイクノーブル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、前川善昭から「2000年度北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳、2000年度北海道8月市場サラブレッド2歳」及び「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。同年、前川善昭から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、レースホース渡辺によって378万円で落札された。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月5日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシパラダイスからクビ差の2着に惜敗した。

6月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクレアビクトリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムスイッチからハナ差の2着に甘んじた。

3歳（2002年）

11月28日、約12か月の休養明けで迎えた9戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシノクラブに3/4馬身交わされて2着となった。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

5月19日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた14戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月14日、中5週で迎えた16戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月5日、中6週で迎えた17戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月9日、中4週で迎えた18戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスターリーパスを3/4馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

11月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビビッドランを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキセキノキングに5馬身の差をつけて3勝目を収める

12月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキップカーペンターを半馬身振り切って4勝目を手中に収めた。

5歳（2004年）

1月10日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グレートアサテースに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るキャッチユアハートを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目をつかんだ。

2月15日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、立春特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、インターハイクラスに交わされて3馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、春光特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンタロウプに3馬身の差をつけて優勝

3月29日、中1週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で真島正徳騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカズノフクヒメを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で真島正徳騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシーエクセルに4馬身の差をつけて制した。

5月4日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で真島正徳騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサルトリアを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で真島正徳騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

6月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で真島正徳騎手（14戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた32戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で真島正徳騎手（15戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカズノフクヒメを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月21日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で真島正徳騎手（16戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサルトリアを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って休み明け初戦をモノにした。

12月5日、中1週で迎えた34戦目は、バーベナ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で真島正徳騎手（17戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた35戦目は、クリスマス特設（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で真島正徳騎手（18戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

6歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた36戦目は、初春特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で真島正徳騎手（19戦8勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた37戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ第1戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホッカイカトリーヌにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、立春特設（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（20戦8勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月21日、中1週で迎えた39戦目は、早春特設（佐賀ダート1750m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のザビッグマシンを半馬身振り切って優勝

3月5日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（22戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエスケーデイジーに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月20日、中1週で迎えた41戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた42戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（23戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた43戦目は、忘れな草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（24戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた44戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（25戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月17日、約7か月の休み明けで迎えた45戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（佐賀ダート1800m 雪/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた46戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた47戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた48戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモラファエルを3/4馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

2月19日、連闘で迎えた49戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた50戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳健一騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた51戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた52戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。