エスケーデイジー（1999年生、母モガミヒメ）
S K Daisy
1999.04.06
エスケーデイジー（1999年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋ヒナギク」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシャック（当時8歳）と交配したモガミヒメが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方109戦23勝2着20回。主な勝ち鞍は2004年の仲春特設(B2)。
経歴
デビュー前
坂本勝美厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
7月20日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。18頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。
10月8日、中5週で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-4（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンワーシップから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月14日、連闘で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシャンハイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月24日、中0週で迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンオージからハナ差の2着に甘んじた。
10月29日、連闘で迎えた7戦目は、一般D1-7（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオークフリートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月8日、中5週で迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンシンバルから1馬身1/4差の2着に敗北した。
4歳（2003年）
1月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンに3馬身の差をつけて制した。
1月12日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーレインボーに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマアジサイに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンディレクトから1馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコースターをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンオリオンから半馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中9週で迎えた21戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、（株）三崎ストアー特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエビスロンバードを豪脚で半馬身差し切って7勝目を手に入れた。
12月8日、中1週で迎えた22戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエビスロンバードに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
5歳（2004年）
2月3日、中5週で迎えた24戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエンドレスシーンを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って9勝目をマークした。
2月16日、中1週で迎えた25戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったユーワカルメンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
3月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた28戦目は、陽春特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、仲春特設（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシャインカシオペアを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って10勝目を達成した。
5月16日、中1週で迎えた30戦目は、菖蒲特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた32戦目は、あじさい特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
7月24日、中3週で迎えた33戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キママムスメに交わされて4馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた34戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6歳（2005年）
1月26日、約5か月半の休養明けで迎えた35戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシダンディから6馬身差の2着となった。
2月22日、中3週で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップシェーバーから1馬身半差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオサキゴメンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中4週で迎えた39戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた40戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた41戦目は、観音岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた42戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイカトリーヌから4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジェネスハッピーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月27日、中1週で迎えた45戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマロバリーに8馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月23日、中3週で迎えた46戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークタイムから2馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中3週で迎えた47戦目は、妙見岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークタイムに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月5日、中1週で迎えた48戦目は、龍ケ岳カップ（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークタイムから2馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、中3週で迎えた49戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた50戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた51戦目は、稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2006年）
1月11日、中2週で迎えた52戦目は、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた53戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた54戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、大船山カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた55戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた56戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月2日、中1週で迎えた57戦目は、筒ケ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた58戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウセイユキムスメから半馬身差の2着となった。
6月6日、連闘で迎えた59戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた60戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河野直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた61戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた62戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（18戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた63戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（19戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた64戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた65戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた66戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた67戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた68戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2007年）
1月2日、中0週で迎えた69戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（23戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムピュアデーに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
1月9日、連闘で迎えた70戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノフィナーレをクビ差制して優勝
1月30日、中2週で迎えた71戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイヴォーリズから2馬身差の2着に敗北した。
2月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（26戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムパンサーに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（27戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた77戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河野直人騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（28戦6勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた79戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（29戦6勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウダークから2馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた83戦目は、古代ハス特設（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（30戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルゴゼンに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8月1日、中2週で迎えた84戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（31戦7勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた85戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（32戦7勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラギンリュウに約12馬身の大差をつけて勝利数を18に伸ばす
9月22日、中4週で迎えた86戦目は、一般C11（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（33戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマシビに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
10月14日、中2週で迎えた87戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（34戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエアートライブに3/4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
10月23日、連闘で迎えた88戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（35戦10勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。
11月6日、中1週で迎えた89戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた90戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた93戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（36戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンパキラから2馬身半差の2着に敗北した。
9歳（2008年）
1月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（37戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーシアーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
1月29日、中1週で迎えた95戦目は、霧氷特設（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（38戦12勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた96戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた97戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（39戦12勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた98戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（40戦12勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた99戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（16戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた100戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（41戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた101戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は河野直人騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた102戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（42戦12勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキーライアンに4馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
5月11日、中1週で迎えた103戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（43戦13勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた104戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（44戦13勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（18戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（45戦13勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた107戦目は、夏ツバメ特設（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（46戦13勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムハタガシラから半馬身差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた108戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（47戦13勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポイサブリナからアタマ差の2着に甘んじた。
8月10日、中2週で迎えた109戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（48戦13勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた110戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（19戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた111戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、曼珠沙華特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた112戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。