エビスロンバード（1996年生、母クラノカツブネ）

エビスロンバード（1996年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時8歳）と交配したクラノカツブネが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）恵比寿牧場。戦績は、地方106戦13勝2着15回。主な勝ち鞍は2000年のアスター賞(一般C1以下)。

経歴

デビュー前

井樋一也厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1999年）

6月27日、デビュー戦は堀場裕充騎手を鞍上に据えて、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた3戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のランニングスターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、連闘で迎えた6戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモトケンパワーに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月25日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミロープリンスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、連闘で迎えた10戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリンリに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4歳（2000年）

1月3日、中6週で迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた13戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラタマサンボーイを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジュディナギサに交わされて1馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリバードーベルに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリバードーベルをアタマ差振り切って5勝目を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のケンイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月25日、中1週で迎えた24戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エンドレスメロディに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた27戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アスター賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオクノレディーに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

12月3日、中3週で迎えた28戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（19戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月14日、中5週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた37戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコナツに1馬身の差をつけて優勝

8月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キングスペンサーに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リーゼンシャルフにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルミゴールドを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた46戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るトップアラモードを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って優勝

12月29日、中1週で迎えた48戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、寒椿賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったベルベットハンマーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた53戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた54戦目は、あじさい特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた58戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファーストクロスにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジョウテンゼウスに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月2日、中1週で迎えた60戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルゴワールドを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

10月13日、中5週で迎えた61戦目は、エッグ杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた62戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた63戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月23日、中1週で迎えた64戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた65戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月14日、中1週で迎えた66戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイワヨークを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7歳（2003年）

1月7日、中0週で迎えた68戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた69戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた74戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エターナルアローにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月25日、中5週で迎えた77戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた79戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルククラージュを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた82戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた84戦目は、（株）三崎ストアー特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、エスケーデイジーに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイカアプを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエスケーデイジーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた87戦目は、寒椿賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた88戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（22戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月18日、中2週で迎えた89戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた90戦目は、ゆかたん11才誕生日おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（15戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた91戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（16戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた92戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノトップガンに半馬身交わされて2着となった。

6月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた94戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた95戦目は、剛明君1歳誕生日記念特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（19戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（20戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカスガホマレを3/4馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

9月12日、中2週で迎えた98戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（23戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（24戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた100戦目は、馬事畜産振興賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（26戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた102戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、ノーベンバー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた103戦目は、キャンサー・ひばり賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず最後はグレートステップと並んで5着同着となった。

12月7日、中1週で迎えた104戦目は、金沢競馬売店組合冨田売店杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた106戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（28戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。