ランニングスター（1993年生、母ブランドギヤル）
Running Star
1993.05.14
ランニングスター（1993年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ（当時14歳）と交配したブランドギヤルが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は水上 善夫。戦績は、地方183戦16勝2着21回。主な勝ち鞍は1998年の一般C5。
経歴
デビュー前
東方高行厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
11月6日、デビュー戦は越野亨騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターライアンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた10戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルレディに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月10日、中1週で迎えた21戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた22戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカコスモから1馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた31戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホトウコウから3馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーエースに半馬身の差をつけて優勝
10月21日、中1週で迎えた37戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた38戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカラムーシュから約13馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（25戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イチエイオーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
4月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミスターサンクルーを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。
5月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた51戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（28戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（29戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた53戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るカワサキサンデーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（31戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アレキレディーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、リードを5馬身以上保って、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードロンドを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（32戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサチノマーベラスをクビ差振り切って優勝
10月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（35戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（36戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフジノハヤテオーにねじ伏せられてアタマ差の2着に惜敗した。
11月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（37戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（38戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイガーホビーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中3週で迎えた68戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るロッコウサクラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1999年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた69戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（39戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノユタカオーに半馬身交わされて2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（40戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るユーコージョージを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月2日、中1週で迎えた71戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（41戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた72戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（42戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（43戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（44戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグッドキラメキを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
7月11日、連闘で迎えた77戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた78戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（45戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（46戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（47戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエビスロンバードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
9月21日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（19戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テルノホリデーにクビ差交わされて2着となった。
10月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったガイセンオーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴルデンスナイパーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
12月21日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るガイセンワールドを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
12月28日、連闘で迎えた91戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7歳（2000年）
4月2日、約3か月の休み明けで迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（48戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（49戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイナウッズを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
4月24日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（50戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るグッドキラメキを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って10勝目を達成した。
5月5日、中1週で迎えた95戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（51戦7勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた96戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（52戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（53戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオサイクロンに半馬身交わされて2着に敗北した。
6月12日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（54戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイガーヒロボーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
6月25日、中1週で迎えた99戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（55戦8勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミストラルリッチを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす
7月17日、中1週で迎えた101戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた102戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノユタカオーに交わされて1馬身半差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマジックパッサーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
9月24日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（32戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた107戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（56戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（57戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のロスカを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす
10月29日、中1週で迎えた109戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（58戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた111戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（59戦10勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（60戦10勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（61戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（62戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
8歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた115戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（63戦10勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた116戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（35戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（64戦10勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
5月28日、連闘で迎えた119戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた120戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた121戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（65戦10勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた122戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた123戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（66戦10勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラタマメロディーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた124戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた126戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（67戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月18日、中9週で迎えた128戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた129戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた130戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた131戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた132戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた133戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた134戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（68戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パールゴッチに半馬身交わされて2着となった。
4月27日、連闘で迎えた136戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（69戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた137戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（70戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るマジックパッサーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（71戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた139戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（72戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキノムーンにハナ差交わされて2着に甘んじた。
6月8日、連闘で迎えた140戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（73戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリトルプロスターを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
6月22日、中1週で迎えた141戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（74戦12勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた142戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（75戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた143戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた144戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（76戦12勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた145戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（77戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハナコトブキにクビ差交わされて2着となった。
9月3日、中1週で迎えた146戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（78戦12勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた147戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（79戦12勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた148戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（80戦12勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた149戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（81戦12勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた150戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（82戦12勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた151戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた152戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月17日、中1週で迎えた153戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた154戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（83戦12勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた155戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（84戦12勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた156戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（85戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた157戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（86戦12勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
10歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた158戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた159戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（87戦12勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた160戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（88戦12勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた161戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（89戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた162戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた163戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（90戦12勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた164戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（91戦12勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた165戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（92戦12勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた166戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（93戦12勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた167戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（94戦12勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた168戦目は、一般C3 11（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた169戦目は、一般C3 15（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた170戦目は、一般C3 12（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた171戦目は、一般C3 15（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（95戦12勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた172戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた173戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた174戦目は、一般C3-10（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた175戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた176戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた177戦目は、一般C3 14（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐賀野昭人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた178戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐賀野昭人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた179戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐賀野昭人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた180戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐賀野昭人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた181戦目は、一般C3 15（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐賀野昭人騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた182戦目は、一般C3 15（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（96戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた183戦目は、一般C3 14（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐賀野昭人騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。