ゴルデンスナイパー（1995年生、母コレハル）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

11月25日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディゴールドから1馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーアラシから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハスキークイーンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた5戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月17日、連闘で馬体重を前走から21kg戻して迎えた9戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマックスメモリーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアイカンリンドーを3/4馬身振り切って優勝

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタカオトップガンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って4勝目を手にした。

12月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に終わった。

4歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラタマメロディーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュディナギサを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月9日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（24戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（25戦4勝）。4頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた37戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（26戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイリュウオーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（29戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のランニングスターに1馬身の差をつけて5勝目を収める

12月28日、中1週で迎えた43戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（30戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（31戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキキャニオンに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（32戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（33戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユーワバーニングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（34戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンカラーボーイに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

5月28日、中1週で迎えた49戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（36戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（37戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーノートに1馬身半の差をつけて制した。

6月18日、中1週で迎えた51戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（38戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（39戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のデルマクリスタルを半馬身振り切って9勝目をゲットした。

8月1日、中1週で迎えた54戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた55戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランニングジョイに交わされて4馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（40戦9勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（41戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（42戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（43戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（44戦9勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジサンデーズサンを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

12月5日、中1週で迎えた62戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月17日、中1週で迎えた63戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（45戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（46戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（47戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレオトルネードをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

4月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（48戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイシノコマンドを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた67戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリュウホリスキーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた68戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレオハクサンを半馬身振り切って勝利をモノにする

6月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（49戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた71戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（50戦10勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイトップランに半馬身交わされて2着となった。

7月2日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（51戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマトバイアモンをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

7月16日、中1週で迎えた73戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた75戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（52戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るランニングジョイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を14に伸ばす

9月10日、中1週で迎えた77戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた78戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（53戦12勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（54戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るツルミゴールドを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

10月22日、中1週で迎えた80戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（55戦13勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた81戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、楓賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた82戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンボレロに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタテヤマオージャを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

12月15日、中1週で迎えた84戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた85戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハナタイホウを半馬身振り切って勝利数を17に伸ばす

7歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月14日、約3か月の休み明けで迎えた87戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（56戦13勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（57戦13勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスズアロイを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（58戦13勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた94戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（59戦13勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（60戦13勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（61戦13勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた97戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（62戦13勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（63戦13勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた99戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（64戦13勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（65戦13勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた101戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（66戦13勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（67戦13勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月24日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（68戦13勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（69戦13勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた105戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（70戦13勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた106戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（71戦13勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウイニングに交わされて2馬身差の2着となった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた107戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（72戦13勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた108戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（73戦13勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オクノレディーに交わされて2馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた109戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古性秀之騎手（74戦13勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で古性秀之騎手（75戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で古性秀之騎手（76戦13勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンディブリッジを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。

6月8日、連闘で迎えた112戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で古性秀之騎手（77戦14勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた113戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で古性秀之騎手（78戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で古性秀之騎手（79戦14勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったフラワーブレイブにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた115戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で古性秀之騎手（80戦14勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2 11（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で古性秀之騎手（81戦14勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた117戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で古性秀之騎手（82戦14勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた118戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた119戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（83戦14勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエプロンステージをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

10月27日、中2週で迎えた121戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた122戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた123戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケンロクホマレに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月28日、中1週で迎えた126戦目は、粟津温泉特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

9歳（2004年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた127戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エヴァンジルに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた128戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（84戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた129戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた130戦目は、一般C3 15（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月18日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーリボンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた132戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイナミジャーを半馬身振り切って勝利数を21に伸ばす

6月27日、中2週で迎えた133戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（85戦15勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月5日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた134戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（86戦15勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた135戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（87戦15勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（88戦15勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（89戦15勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた138戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（90戦15勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユーワブリットを半馬身振り切って勝利数を22に伸ばす

9月20日、中1週で迎えた139戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（91戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた140戦目は、一般C3 11（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（92戦16勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた141戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（93戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた142戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（94戦16勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキノダブリンに交わされて3馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた143戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（95戦16勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた144戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（96戦16勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた145戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（97戦16勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた146戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（98戦16勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10歳（2005年）

4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた147戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（99戦16勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた148戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

6月12日、中6週で迎えた149戦目は、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（100戦16勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた150戦目は、信ちゃん勇退記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（101戦16勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた151戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（18戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。