ユキノダブリン（1999年生、母ウインターストール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、馬道隆から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2001年）

12月17日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は503kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた2戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルガリカを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月14日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイヨウモーションを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイプルを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳A（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るツルギベルマンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のカンナ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月7日、中8週で迎えた13戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブオナラッツァを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハスキーダイナに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったリュウバンダムに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月15日、中7週で迎えた24戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサムソングレイトを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒミノハーブを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた27戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボスジャンボを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマノサチブシを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた36戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-10（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月11日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2 15（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカナハラペガサスに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月17日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5歳（2004年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマルデンヤマトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

4月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月27日、中8週で迎えた46戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハマノテイオーに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリワードホルンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月6日、中2週で迎えた51戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた53戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トウジンファヴォリに交わされて3馬身差の2着となった。

10月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-10（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（21戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るゴルデンスナイパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーキングトライブを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月20日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2 14（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。