ブルガリカ（1999年生、母マルイワライト）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

11月17日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユキノダブリンをクビ差振り切って初白星を挙げた。

3歳（2002年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギフォティテンに交わされて3馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた13戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた15戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で端勝成騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

10月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で端勝成騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイヤエクスプレスを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドラゴンオライオンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた18戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

4歳（2003年）

5月3日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた21戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキヌガサボーイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月10日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒロパシストに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-9（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（28戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた31戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた33戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた34戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2 13（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチェイスザチェリーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2 13（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 12（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るショウナンアルファを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

5月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミラクルタイガーに交わされて1馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定の一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るシュウメイローズを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目をつかんだ。

8月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るシアトルチャンプを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

9月12日、中3週で迎えた47戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアマテラスクイーンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目を手中に収めた。

10月3日、中1週で迎えた49戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のツカサロバリーをアタマ差振り切って8勝目を奪取した。

10月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた51戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた52戦目は、小幡剛嗣・清美結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、最後はオーディーミラクルと並んで3着同着となった。

12月12日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定戦の祝!一将・珠枝結婚記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6歳（2005年）

1月3日、中2週で迎えた55戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノパトラを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を獲得した。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた56戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた58戦目は、金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた59戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた60戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるサザンスズカを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフタエマルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。

7月24日、中1週で迎えた63戦目は、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた64戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマウントクックを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクリノミラクル決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた67戦目は、牝馬限定戦の（社）石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウィッチシャワーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアマミローズを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定戦のローズ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウィッチシャワーを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中3週で迎えた70戦目は、一般B4-2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鬼束亮騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼束亮騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7歳（2006年）

1月4日、中4週で迎えた72戦目は、白梅特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鬼束亮騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスプラッチを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた73戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で鬼束亮騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鬼束亮騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鬼束亮騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた76戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた77戦目は、ABC荒スポブログカップかきつばた特別（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた78戦目は、よもぎ特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた79戦目は、菖蒲特別（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のブーゲンビリア賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月23日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた81戦目は、白樺特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた82戦目は、百日草特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた83戦目は、撫子特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた84戦目は、JBCカウントダウン60（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた86戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた87戦目は、尾花特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた88戦目は、三礼&綾子結婚記念杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（20戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた89戦目は、七変化特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた90戦目は、ifa食品王国石川記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた91戦目は、水仙特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた92戦目は、クリスマスイブ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（24戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。