マウントクック（2000年生、母ブラックオパール）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

6月8日、デビュー戦は熊木良介騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスタンドアウトを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるエリートボーイを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアンタレス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の兼六園ジュニアカップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタック（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた13戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月16日、中1週で迎えた14戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードゴゼンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマイスイートをアタマ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロベリア賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた22戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハーバーベルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

8月10日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バッシングキイに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 11（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスリーダークをアタマ差振り切って2勝目を獲得した。

9月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーキングトライブを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-10（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパッションサイトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエンプレスクイーンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローレルアビリティを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2004年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（27戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーフルフィルに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月25日、中2週で迎えた38戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、若葉賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた39戦目は、きんこん6.27コンサート開催記念特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（33戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月13日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた44戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

9月27日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた45戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（34戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（35戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（36戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（37戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた49戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（38戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（39戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（40戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（41戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るニシノビリーブを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目をマークした。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（42戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（43戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた55戦目は、金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（44戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた56戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、信ちゃん勇退記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で熊木良介騎手（46戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月27日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2-5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で熊木良介騎手（47戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で熊木良介騎手（48戦4勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で熊木良介騎手（49戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノエスペレに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月7日、中1週で迎えた61戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で熊木良介騎手（50戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルガリカに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、株式会社本田工務店立秋特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で熊木良介騎手（51戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた63戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で熊木良介騎手（52戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で熊木良介騎手（53戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたチョウカイワールド決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

10月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で熊木良介騎手（54戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般B4-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で熊木良介騎手（55戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で熊木良介騎手（56戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で熊木良介騎手（57戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で熊木良介騎手（58戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6歳（2006年）

1月21日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイウンザンに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

2月4日、中1週で迎えた71戦目は、立春特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたケーティファイター決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンキョウヘイローに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月26日、中1週で迎えた73戦目は、春暖特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマサシンゲキに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月12日、中1週で迎えた74戦目は、赤岡騎手誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクセレクションにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月19日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウォーターダグに1馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

4月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、中8週で迎えた77戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリテキサスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月11日、連闘で迎えた78戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフェオを3/4馬身振り切って優勝

6月24日、中1週で迎えた79戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はヒデノシーザーと並んで1着同着となった。

7月22日、中1週で迎えた81戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、大暑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーリージョンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中1週で迎えた83戦目は、高知県やまもも特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月27日、連闘で迎えた84戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイケイケハマチャンに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月2日、連闘で迎えた85戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた86戦目は、八尋雅彦お元気で特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルフルークに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月23日、中1週で迎えた87戦目は、秋分の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサヘイローを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた88戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドラゴンシンボルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

11月4日、中4週で迎えた89戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた90戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた91戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2007年）

1月14日、中4週で迎えた92戦目は、寒菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた93戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンオペラから2馬身差の2着となった。

2月25日、中2週で迎えた94戦目は、桃の花特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた95戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーカイザーからクビ差の2着に甘んじた。

4月14日、中3週で迎えた96戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた97戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオブファイアに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月13日、中1週で迎えた98戦目は、若葉特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた99戦目は、かきつばた特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプラントボーイをクビ差制してファンの期待に応えた。

6月17日、中1週で迎えた100戦目は、すずらん特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた101戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーシャープに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

7月22日、中1週で迎えた102戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた103戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた104戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた105戦目は、彼岸花特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた106戦目は、われもこう特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で片桐正雪騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた107戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で片桐正雪騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた108戦目は、柚子特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で片桐正雪騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。