シアトルチャンプ（1998年生、母スピードチャンプ）

シアトルチャンプ（1998年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシアトルダンサーⅡ（当時14歳）と交配したスピードチャンプが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方46戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年のリゲル特別(一般C3-1)。

経歴

デビュー前

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2000年）

9月16日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。馬体重は478kg。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3歳（2001年）

7月29日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柄崎将寿騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で柄崎将寿騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柄崎将寿騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に入った。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて16番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードチェスナットから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2002年）

4月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチダイヤに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベリーグッドリックから半馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-4（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブライアンズソウルに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

8月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-4（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-3（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフォスインガに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月11日、中2週で迎えた18戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた19戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた20戦目は、みついし蓬莱山特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-1（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2003年）

4月16日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、天馬街道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた28戦目は、太平特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、アグリ工房まあぶ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた30戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のペンタイラリアに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた32戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた33戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月26日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた37戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンドリームパワーに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプラッチを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

6歳（2004年）

3月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた39戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はミスヤスコと並んで1着同着となった。

4月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスヤスコに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月26日、中1週で迎えた41戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月16日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた42戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショウナンマニックに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンライトステラに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月25日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテルノジークスに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月2日、連闘で迎えた47戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミシルドリームを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中川雅之騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルガリカにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月6日、中2週で迎えた49戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中川雅之騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るダイヤエクスプレスを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って優勝

9月20日、中1週で迎えた50戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中川雅之騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるレオオーシャンを捕まえ切れず、約16馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた51戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中川雅之騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3 11（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で中川雅之騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。