ミシルドリーム（1998年生、母マウントチェリー）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

1月7日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場なく14着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた3戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず13着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊池憲太騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には届かず13着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた6戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

6月24日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月30日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルマリアから2馬身差の2着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた9戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサプライズに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアミーシャからアタマ差の2着に甘んじた。

8月4日、連闘で迎えた11戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタアイドルをクビ差制して制した。

8月15日、中1週で迎えた12戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた13戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタアイドルをアタマ差制して3勝目を手に入れた。

9月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた16戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルマリアをクビ差制して4勝目を奪取した。

11月23日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月20日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

4歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したコアレスコマンドにクビ差届かず2着に惜敗した。

2月26日、中7週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月10日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたトキノマックス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた27戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたダニエルコスモ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

5歳（2003年）

1月20日、中6週で迎えた34戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月24日、中5週で迎えた36戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月3日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったユキアイノソラにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

7月1日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（19戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮したが、4着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた42戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（20戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（21戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた45戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた46戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6歳（2004年）

3月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた49戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた50戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リワードホルンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月5日、中0週で迎えた52戦目は、一般C3 15（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた53戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキーウエストに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月27日、中2週で迎えた55戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノライトニングを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた56戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトウジンファヴォリをクビ差振り切って6勝目を収める

8月2日、中1週で迎えた58戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シアトルチャンプに交わされて2馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-7（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレオバッカスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

9月12日、中3週で迎えた60戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2 11（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原寛人騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた63戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3 11（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったショウナンアルファにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

10月17日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショウナンアルファを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた66戦目は、辻井孝志・容子結婚記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシーキングスズカを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた67戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオグリオペラを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた68戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7歳（2005年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた71戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた72戦目は、あやめ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた73戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた74戦目は、あやめ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた75戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた77戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた80戦目は、あさがお特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた82戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、『一期一会』開店3周年記念（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた83戦目は、笠松剛士Happy Birthday記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた84戦目は、黄菊特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた85戦目は、野路菊特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた87戦目は、つわぶき特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた88戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。