リンリ（1995年生、母シヤトーメイト）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

8月2日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミズホイチバンを半馬身振り切って初白星を挙げた。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラガーヒロノオーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月15日、中3週で迎えた7戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4歳（1999年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイナウッズを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マネーレンザンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマウントブレーブを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（13戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた16戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月22日、中5週で迎えた17戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガイセンオーに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

10月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アレキレディーに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のガイセンオーに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

11月16日、中3週で迎えた22戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエビスロンバードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた23戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るモトケンパワーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

12月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマジックマレットに2馬身の差をつけて制した。

5歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた25戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（21戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（22戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月30日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（24戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オチャメバンブーに交わされて3馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（26戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエリットダイオーに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

7月9日、中1週で迎えた31戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（27戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホクロベイに2馬身の差をつけて優勝

7月30日、中2週で迎えた32戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（28戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月17日、中6週で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（29戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中川雅之騎手（30戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中川雅之騎手（31戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを5馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6歳（2001年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（32戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トリオレにクビ差交わされて2着となった。

4月23日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（33戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（34戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンドライオンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、連闘で迎えた43戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（35戦9勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた44戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（36戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンドライオンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（37戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（38戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（39戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月8日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（40戦9勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャンハイアマゾンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（41戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノハヤテにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（42戦9勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（43戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた54戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。