マジックマレット（1992年生、母プシケ）
Magic Mallet
1992.02.28
マジックマレット（1992年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時8歳）と交配したプシケが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方127戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2-3。
経歴
デビュー前
石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
9月11日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は484kg。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。
12月7日、中7週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリメンバーミーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた5戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた6戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた7戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマンフォンテンをクビ差制して2勝目を収める
2月21日、中1週で迎えた8戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーバリーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月16日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中5週で迎えた14戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンオリオンから2馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアートオブライフから5馬身差の2着となった。
8月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクランツに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスファーストから2馬身半差の2着となった。
11月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月4日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のインターランチャーに3/4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた31戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリコスモスから4馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後はワイエスギャルと並んで5着同着となった。
12月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手（28戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスイーグルから3/4馬身差の2着となった。
12月27日、中0週で迎えた44戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリコスモスに1馬身半の差をつけて制した。
5歳（1997年）
1月7日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手（30戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた46戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手（33戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップアトムからクビ差の2着となった。
6月9日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山下誠騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下誠騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下誠騎手（36戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスギャロップに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月20日、中1週で迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山下誠騎手（37戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で山下誠騎手（38戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた54戦目は、C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で山下誠騎手（39戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山下誠騎手（40戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山下誠騎手（41戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で山下誠騎手（42戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で山下誠騎手（43戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラカスケードをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で山下誠騎手（44戦5勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中0週で迎えた60戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で山下誠騎手（45戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュディナギサを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた63戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月30日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
9月1日、中5週で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（46戦5勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた71戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるラッキーシンゲキを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた80戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカツヨホマレに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた82戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた83戦目は、新緑特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた84戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（48戦5勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（49戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（50戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月21日、中9週で迎えた88戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（51戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（52戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のリーゼンシャルフを半馬身振り切って優勝
10月19日、中1週で迎えた90戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（53戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた91戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（54戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（55戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアーティストボーイを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（56戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルーノートに半馬身交わされて2着となった。
12月19日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（57戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリンリを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた95戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（58戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた96戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手（59戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた97戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手（60戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手（61戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手（62戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターキタノホシを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手（63戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手（64戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手（65戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山下誠騎手（66戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月10日、中7週で迎えた104戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山下誠騎手（67戦6勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山下誠騎手（68戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山下誠騎手（69戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山下誠騎手（70戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた108戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山下誠騎手（71戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタテヤマタイガーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で山下誠騎手（72戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた110戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で山下誠騎手（73戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴルデンネイビーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で山下誠騎手（74戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたデルマクリスタル決め手に屈してハナ差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で山下誠騎手（75戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
9歳（2001年）
4月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた113戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた114戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったギオンにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月15日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた119戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月9日、中7週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた120戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた122戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
12月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた126戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
10歳（2002年）
1月7日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。