ラッキーシンゲキ（1993年生、母リユウセイム）

経歴

デビュー前

渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

7月25日、デビュー戦は水戸賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/稍重）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルキングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のスズラン特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、3歳戦の洞爺湖特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で水戸賢二騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた12戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーグレースに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の青葉特別（上山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は水戸賢二騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラガービートに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月14日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で水戸賢二騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で水戸賢二騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中5週で迎えた26戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で水戸賢二騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で水戸賢二騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で水戸賢二騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で水戸賢二騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で水戸賢二騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で水戸賢二騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた32戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスリュウオーをクビ差制して4勝目を奪取した。

7月8日、中2週で迎えた33戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（29戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月11日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた37戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

1月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた46戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた49戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マキオハートに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい4着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた53戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、センターアースに3/4馬身交わされて2着となった。

9月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、リードを5馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユウキブイサインを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホッカイムラマサにハナ差交わされて2着に惜敗した。

11月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマジックマレットをアタマ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月23日、中2週で迎えた59戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた60戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた61戦目は、福寿草賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

6歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた62戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミステリーハープにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた63戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルドムテキに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月25日、中2週で迎えた64戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた65戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアラタマメロディーに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5月24日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアルビーアンコを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた67戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月15日、中9週で迎えた68戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるレオブラックを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダンディゴールドを半馬身振り切って優勝

9月13日、中1週で迎えた70戦目は、柴山潟特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた71戦目は、大倉岳特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エムエムヘルシーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタキノドラゴンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月8日、中3週で迎えた73戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた75戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた76戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7歳（2000年）

4月23日、約4か月の休み明けで迎えた77戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。