ホッカイムラマサ（1994年生、母ロングビーナス）

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1996年）

6月27日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月11日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月2日、中5週で迎えた9戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノトウカイに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクボキングに2馬身の差をつけて2勝目を収める

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

1月10日、中1週で迎えた12戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中4週で迎えた26戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4リ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた29戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、雷神賞（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた33戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1998年）

1月7日、中2週で迎えた34戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アルビーアンコにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るミヤノサンデイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に美酒を浴びた。

6月30日、中1週で迎えた41戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワカクサレディーに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

9月14日、中4週で迎えた45戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラッキーシンゲキを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って5勝目を挙げた。

11月9日、中2週で迎えた48戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマキオハートにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。

5歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

5月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた59戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた63戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（17戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコンカラーボーイを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。