ハッピーレインボー（1999年生、母メリーファンタジー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、様似堀牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2001年）

7月8日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイスをクビ差制して初白星を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた2戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた4戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の野菊賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林央幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイブラットから1馬身半差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の黄菊賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は小林央幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキッズキッズに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

3歳（2002年）

6月30日、約7か月の休養明けで迎えた11戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のハーベストカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた24戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケーデイジーから3/4馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた29戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラシから1馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコマガタイナリに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月20日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンアカデミーから1馬身3/4差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェベルテューダーから3/4馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒジリクロスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた40戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクロフネジョテイに半馬身の差をつけて制した。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターチャレンジをクビ差制して5勝目をつかんだ。

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた52戦目は、牝馬限定戦の岩洞湖特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた54戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた55戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、志んぐ特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた56戦目は、デカンショ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた57戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、3歳以上A3-3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上A3-3（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた60戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた63戦目は、加古川くつした特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた64戦目は、東条湖特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦聡志騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた65戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦聡志騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた66戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松浦聡志騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

6歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上A3-3（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で松浦聡志騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた68戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦聡志騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦聡志騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松浦聡志騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた71戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、トータリゼータカップ（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた72戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、梅のまち御津特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた73戦目は、神姫バス杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた74戦目は、一宮温泉まほろばの湯特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた75戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。