マルゼンアカデミー（1997年生、母シルムーン）

経歴

デビュー前

当歳のとき、マルゼン橋本牧場から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場され、主取によって円で落札された。1歳のとき、マルゼン橋本牧場から「セレクトセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（1999年）

8月12日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったシャコーダイヤに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のミスターカリスマに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月26日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のミムラサキ特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた4戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

3歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

5月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のバクシンフージンに2馬身半の差をつけて優勝

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の朝顔特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、矢吹誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ラブリーダハールに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢吹誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢吹誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のピュアチャイルドに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢吹誠騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、晩秋特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢吹誠騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、成城特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

12月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

4歳（2001年）

1月16日、中1週で迎えた20戦目は、初春特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は矢吹誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

3月1日、中5週で迎えた21戦目は、珊瑚特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた22戦目は、マーチ特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

5月1日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーゲットに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

6月27日、中7週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた24戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、スターマイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた25戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた29戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた30戦目は、鵡川特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた32戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、二風谷特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた33戦目は、門別川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた34戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、勇払特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた35戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた36戦目は、ソメスサドル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた37戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた38戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた39戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、別海こめちち特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた40戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた41戦目は、キリンラガー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた42戦目は、吉田賢司騎手を鞍上に迎えて、愛別きのこ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた43戦目は、ニシパの恋人特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた44戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、日高建設協会特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた45戦目は、厚賀特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた46戦目は、平賀特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた47戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2003年）

5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューノーブルから2馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドミラクルに9馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラッコムからハナ差の2着に甘んじた。

6月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノジャドールに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。

6月30日、連闘で迎えた53戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエブスターをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月27日、中3週で迎えた54戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーレインボーに1馬身3/4の差をつけて8勝目を手にした。

8月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマドモアゼルオペラに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中9週で迎えた57戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーセンキングダムに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2004年）

1月12日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた63戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた65戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（10戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のソレアードに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月7日、中1週で迎えた66戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。