ウエブスター（1996年生、母イブキギオンザクラ）

ウエブスター（1996年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイブキマイカグラ（当時8歳）と交配したイブキギオンザクラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方100戦8勝2着14回。主な勝ち鞍は2000年の水無月特別(一般B1二)。

経歴

デビュー前

鈴木春吉厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

8月21日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトラッシュから2馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクダンサーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の福寿草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた10戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーチェリーから1馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の水芭蕉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の織り姫特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の彦星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌキテパから1馬身半差の2着となった。

8月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のやまゆり特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシェーバーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブラックマックスに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

10月21日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の丸子橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（17戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセリーローレンに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月24日、中4週で迎えた20戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ地方重賞のリリーカップ（川崎ダート1600m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（18戦4勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（19戦4勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた22戦目は、ミレニアム特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（20戦4勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のビリケンジャックを半馬身振り切って5勝目を掴み取った。

4歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた23戦目は、ガーネットスター賞（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（21戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメップダイオーから半馬身差の2着となった。

1月30日、中2週で迎えた24戦目は、エレガント賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（22戦5勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて12着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた25戦目は、バレンタインスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（23戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーミラノから2馬身差の2着となった。

3月27日、中6週で迎えた26戦目は、マルチファイター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコリーナデルナを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月28日、中4週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の春陽特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた28戦目は、初夏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（24戦5勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた29戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（25戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミホクラウンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月21日、連闘で迎えた30戦目は、ハンデ戦の’00シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（26戦6勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（27戦6勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の’00サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（28戦6勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

8月24日、中4週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の’00アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（29戦6勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた34戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（30戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったタイキアーサーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月5日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（31戦6勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（32戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウカラーから6馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた37戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（33戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた38戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’00ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

12月7日、中2週で迎えた39戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のファーストレディー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の’00グローリーカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5歳（2001年）

1月25日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（34戦6勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた43戦目は、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の’01スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

5月15日、中6週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の’01ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

10月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のディセンバー賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた52戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた53戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月25日、中0週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた55戦目は、春日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月6日、中7週で迎えた56戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月18日、中1週で迎えた57戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はヒロペニトレイトと並んで4着同着となった。

6月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた59戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた60戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンのエレガンスカップ（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた62戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた63戦目は、牝馬限定地方重賞のビューチフル・ドリーマーカップ（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7歳（2003年）

4月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた64戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた65戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノオージから1馬身半差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた67戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーファングに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、連闘で迎えた71戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサムカマーから3馬身差の2着となった。

6月30日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンアカデミーからクビ差の2着に甘んじた。

7月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノブレンディから半馬身差の2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピンネーカーから半馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘリオスヤマトに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィンテージイヤーから1馬身3/4差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月29日、連闘で迎えた86戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた88戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月26日、中1週で迎えた89戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた91戦目は、牝馬限定戦の岩洞湖特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた92戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた95戦目は、牝馬限定戦の三陸リアス特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた98戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた99戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた101戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。