スピンネーカー（1995年生、母ビジテングヘルプ）
Spinnaker
1995.04.28
スピンネーカー（1995年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時8歳）と交配したビジテングヘルプが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着1回、地方93戦8勝2着5回。2000年のノベンバー特別に勝利した他、2000年の霜月特別で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中尾正厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1998年）
3月1日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
3月8日、連闘で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたタヤスケーポイント決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた3戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
4月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のダイカツタイムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月19日、連闘で迎えた5戦目は、4歳500万下の山藤賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に敗れた。
10月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた8戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい11着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は常石勝義騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
4歳（1999年）
2月2日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中0週で迎えた14戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
3月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリアイアンをクビ差制して勝利をモノにする
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた20戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネロマンから2馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中3週で迎えた21戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた22戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた23戦目は、梅雨明特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた24戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた25戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイキングオーに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
9月27日、中3週で迎えた26戦目は、長月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた27戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。最後はフリートスペシャルと並んで1着同着となった。
10月19日、中0週で迎えた28戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦2勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の冬月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2000年）
1月14日、中5週で迎えた31戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の初駒特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた32戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた34戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた35戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた36戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノリネカーに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
8月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた37戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーホースワンから5馬身差の2着となった。
9月24日、中3週で迎えた38戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた39戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータイミングに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月16日、中4週で迎えた40戦目は、霜月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月30日、中1週で迎えた41戦目は、ノベンバー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータイミングに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月14日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2001年）
1月14日、中3週で迎えた43戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた44戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、新春杯（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた45戦目は、こうずけ特別（高崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた47戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウルンルンから半馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中5週で迎えた48戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、甲州特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた50戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、からまつ特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた52戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（2002年）
1月13日、中1週で迎えた53戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた54戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月24日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた55戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた56戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた58戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
7月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた63戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた64戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた66戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた67戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた68戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた69戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた70戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた71戦目は、八甲田山特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた72戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた73戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた74戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた75戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライナーをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた77戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワレキシントンから2馬身半差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーティミントからアタマ差の2着に甘んじた。
6月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエブスターに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月4日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた91戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口裕一騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で坂口裕一騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で坂口裕一騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口裕一騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で坂口裕一騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で坂口裕一騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で坂口裕一騎手（27戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で坂口裕一騎手（28戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。