エアーホースワン（1996年生、母メリーハイ）
Air Horse One
1996.04.27
エアーホースワン（1996年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時14歳）と交配したメリーハイが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、中央平地2戦0勝、地方110戦18勝2着6回。1999年の北関東菊花賞(地方重賞)に勝利した他、2000年の高崎記念(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中村牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
7月6日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットユカに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロティアラに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月21日、中9週で迎えた3戦目は、2歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイサイレンスから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセンスシャワーに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月11日、中2週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青峰特別（高崎ダート2000m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた9戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の高崎皐月賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中7週で迎えた13戦目は、3歳戦の麦秋特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田真由美騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の栃尾特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で米田真由美騎手（5戦0勝）。17頭立ての17番人気で18番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく17着に終わった。
8月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田真由美騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラバリューに3馬身の差をつけて優勝
9月5日、中3週で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の芙蓉特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトエリモからアタマ差の2着に甘んじた。
9月24日、中2週で迎えた17戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は米田真由美騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた18戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノオープンに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
10月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミカツリュウに半馬身の差をつけて6勝目を収める
12月31日、中5週で迎えた21戦目は、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田真由美騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2000年）
1月30日、中3週で迎えた22戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田真由美騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングオーから3馬身差の2着となった。
2月27日、中3週で迎えた23戦目は、こうずけ特別（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田真由美騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米田真由美騎手（14戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた25戦目は、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田真由美騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米田真由美騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた27戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米田真由美騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた28戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米田真由美騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた29戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米田真由美騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピンネーカーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月9日、中1週で迎えた30戦目は、浅間山特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で米田真由美騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた31戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で米田真由美騎手（21戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた32戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で米田真由美騎手（22戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた33戦目は、からまつ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で米田真由美騎手（23戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた34戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で米田真由美騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウセンダンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月3日、中1週で迎えた35戦目は、甲州特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で米田真由美騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた36戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2001年）
2月4日、中4週で迎えた37戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた38戦目は、こうずけ特別（高崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた39戦目は、若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコラソンに3馬身の差をつけて制した。
4月8日、中1週で迎えた40戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた41戦目は、かきつばた特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた42戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた45戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、妙義山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクスメモリーをハナ差制して10勝目を達成した。
8月12日、中2週で迎えた46戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、赤城山特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクスメモリーから3/4馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた47戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニコルボーイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月9日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた49戦目は、浅間山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスプラチナムから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた52戦目は、からまつ特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤見千尋騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた53戦目は、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤見千尋騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2002年）
2月11日、中5週で迎えた54戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤見千尋騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた55戦目は、水仙特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤見千尋騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘッドアスリートをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
5月5日、中7週で迎えた56戦目は、端午特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤見千尋騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中6週で迎えた57戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、黒髪山特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた58戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた59戦目は、多良岳特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
9月16日、中6週で迎えた60戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサーパススピリットに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7歳（2003年）
4月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた61戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた62戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた63戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた64戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた65戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた66戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2004年）
4月5日、約6か月の休み明けで迎えた70戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライナーから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のディアレストハニーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3 C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロムサンヒコをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた75戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた76戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた77戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーセイキャロルに3/4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた80戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中5週で迎えた82戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた84戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2005年）
1月8日、連闘で迎えた87戦目は、エフエム岩手杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた88戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた91戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた93戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた95戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた96戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた97戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカトモドリームを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
9月23日、中1週で迎えた98戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた101戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた102戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた103戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた104戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
10歳（2006年）
1月8日、連闘で迎えた105戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた106戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（23戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
2月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた107戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた108戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のチェリーキングをクビ差振り切って勝利数を18に伸ばす
3月11日、中1週で迎えた109戦目は、初音特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた112戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。