ヴィンテージイヤー（1995年生、母ニューモルト）
Vintage Year
1995.05.23
ヴィンテージイヤー（1995年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンテースト（当時24歳）と交配したニューモルトが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地22戦1勝、地方93戦13勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の4歳新馬。
経歴
デビュー前
社台サラブレッドクラブにてで一口馬主が募集された。
小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
2月1日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた2戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のレインボーエスプリをハナ差振り切って初白星を挙げた。
3月7日、中2週で迎えた3戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた4戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の山桜賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
5月30日、中8週で迎えた5戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた6戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
7月5日、中1週で迎えた7戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のアベリア賞（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
10月12日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中0週で迎えた9戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、野津幌川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた10戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた11戦目は、’98フレンドリーサドル特別（6）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
4歳（1999年）
1月5日、中2週で迎えた12戦目は、S.サンダース騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた13戦目は、ジャニュアリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた14戦目は、’99フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
2月23日、中3週で迎えた15戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュノ（C）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた17戦目は、’99フレンドリースパー特別（5）（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた18戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた19戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月31日、中5週で迎えた20戦目は、新発田特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（函館芝2600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
9月11日、中8週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武士沢友治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上500万下の釧路特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武士沢友治騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
9月28日、中0週で迎えた26戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中5週で迎えた28戦目は、ノベンバー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は村田一誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた29戦目は、ディセンバースター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のパソドラードに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた30戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた31戦目は、年忘れスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
1月16日、中3週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（5戦1勝）。15頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた33戦目は、ジャニュアリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田一誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた34戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウワンダーから2馬身半差の2着となった。
2月17日、連闘で迎えた35戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、’00フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ キューピット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハウツーから2馬身差の2着となった。
3月8日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた37戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、’00フレンドリーブーツ特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマイネルエイワンを3/4馬身振り切って3勝目を収める
3月20日、中1週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ 韋駄天賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の安房特別（中山芝2500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は武士沢友治騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の北上特別（福島ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の桜木特別（福島芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた42戦目は、D.ホランド騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の稲村ヶ崎特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の青嵐賞（東京芝2400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は武士沢友治騎手（12戦0勝）。17頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って17着に終わった。
7月3日、中4週で迎えた44戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中3週で迎えた45戦目は、山口俊騎手を鞍上に迎えて、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた48戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は山口俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のネヴァーダンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月29日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘネシータッチに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャノンサーブをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワインセンプーをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーボイスに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月25日、中1週で迎えた64戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンボブから3/4馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクダンディーに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
8月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口俊騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブレディーに2馬身半の差をつけて優勝
8月17日、中1週で迎えた68戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口俊騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた69戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口俊騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後はモリユウキングと並んで5着同着となった。
9月29日、中1週で迎えた70戦目は、北山崎特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口俊騎手（12戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口俊騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴスペルソングをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす
11月5日、中2週で迎えた72戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口俊騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口俊騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスコーアカデミーをクビ差制して制した。
12月1日、中1週で迎えた74戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口俊騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた75戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山口俊騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山口俊騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた77戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口俊騎手（19戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口俊騎手（20戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口俊騎手（21戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山口俊騎手（22戦5勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた81戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で山口俊騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた82戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山口俊騎手（24戦5勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山口俊騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で山口俊騎手（26戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた85戦目は、愛真館特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山口俊騎手（27戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた86戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で山口俊騎手（28戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山口俊騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた88戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で山口俊騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2003年）
1月5日、中2週で迎えた89戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山口俊騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた90戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で山口俊騎手（32戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた91戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウカラーをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
5月25日、中3週で迎えた92戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた93戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた94戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（12戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（13戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（14戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（16戦4勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエブスターに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた102戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（18戦4勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた104戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（19戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた110戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口俊騎手（33戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（34戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（35戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた114戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（36戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。