ヘリオスヤマト（1997年生、母ルビーパッション）

ヘリオスヤマト（1997年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時10歳）と交配したルビーパッションが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊田田村牧場。戦績は、地方110戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のぎょしゃ座特別(一般C1二)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、豊田田村牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

5月19日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノグラスオーから1馬身差の2着に敗北した。

5月27日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリノツバサからクビ差の2着に甘んじた。

8月5日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノリージェントからクビ差の2着に甘んじた。

9月16日、中3週で迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングマンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月9日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

11月27日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦のピラカンサ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のシンビジウム特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた10戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月22日、中6週で迎えた12戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の君子蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、5着を確保した。

4月12日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田勝騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた16戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかすみそう特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のグローリーマシウンに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月23日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は市村誠騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた20戦目は、早見多加志騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早見多加志騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のラプソディスキーをアタマ差振り切って3勝目を手中に収めた。

11月15日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた22戦目は、錦秋賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で早見多加志騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の仲冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早見多加志騎手（3戦1勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた24戦目は、グッバイドラゴン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早見多加志騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

4歳（2001年）

1月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早見多加志騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で早見多加志騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

3月27日、中7週で迎えた27戦目は、春水賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で早見多加志騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早見多加志騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で早見多加志騎手（9戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で早見多加志騎手（10戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で早見多加志騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で早見多加志騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で早見多加志騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で早見多加志騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた35戦目は、カノープス賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で早見多加志騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で早見多加志騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で早見多加志騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた38戦目は、サファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で早見多加志騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月7日、中0週で迎えた39戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で早見多加志騎手（19戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた40戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

12月14日、中6週で迎えた41戦目は、冬木立賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早見多加志騎手（20戦1勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2002年）

1月10日、中1週で迎えた43戦目は、若水特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早見多加志騎手（21戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた44戦目は、若菜特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早見多加志騎手（22戦1勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた45戦目は、雲雀特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早見多加志騎手（23戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた46戦目は、若鮎特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早見多加志騎手（24戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた47戦目は、マーチ特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早見多加志騎手（25戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1二（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で早見多加志騎手（26戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早見多加志騎手（27戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた50戦目は、こじし座特別（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で早見多加志騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた51戦目は、草笛特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で早見多加志騎手（29戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

6歳（2003年）

4月28日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた52戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた56戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルクレスタからクビ差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた57戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンフージンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンノハナから2馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニングローブに6馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッコムに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

8月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエブスターから1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月1日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインブラストからアタマ差の2着に甘んじた。

9月8日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワレキシントンに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

9月27日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた65戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターカスターノに半馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

10月26日、中1週で迎えた66戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた67戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2004年）

1月11日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた71戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノセイウンから半馬身差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた73戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた74戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、地元の馬がんばれ!特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた75戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた76戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた77戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた78戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた79戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた80戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた81戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた82戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、ステラー誕生特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた85戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中7週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた87戦目は、フリーマーケット特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた89戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、阿波藍住居酒屋たんぽぽ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた92戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた94戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた97戦目は、頑張れPoohさん特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた98戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた100戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた103戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた104戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた106戦目は、景亮・彩乃誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた107戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた108戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた109戦目は、ミツイシ元気でね特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた110戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、知事賞ステップ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。