ワールドバトラー（2001年生、母チェンジザワールド）

ワールドバトラー（2001年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバトルライン（当時8歳）と交配したチェンジザワールドが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方157戦18勝2着14回。主な勝ち鞍は2005年のバラ特別(B1)。

経歴

デビュー前

土井道隆厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2003年）

8月18日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザブライアンボスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月5日、中6週で迎えた2戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ギオンフクキタルに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月30日、中3週で迎えた4戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のセイザンボスを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月24日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったザオリンポスマンにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

10月2日、中4週で迎えた14戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月31日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカノヤストロングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた18戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリックテレジアを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2005年）

1月10日、中0週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた21戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オースミスピーディに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中2週で迎えた22戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベストフジを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーセンドラゴンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカツダリアに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月24日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた27戦目は、山本和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本和幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールドブロケイドに交わされて1馬身差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本和幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本和幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のザビックギャラリーに8馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

8月14日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山本和幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のインターキャストに8馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

8月27日、中1週で迎えた32戦目は、秋涼特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山本和幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキョウエイミランをハナ差振り切って6勝目を掴み取った。

9月19日、中2週で迎えた33戦目は、秋分特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山本和幸騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンタロウプに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月15日、中3週で迎えた34戦目は、寒露特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山本和幸騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた35戦目は、立冬特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山本和幸騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイアイドルフィンに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた36戦目は、バラ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山本和幸騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホッカイカノーヴァに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月17日、中3週で迎えた37戦目は、シクラメン特別（佐賀ダート1800m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山本和幸騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた38戦目は、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山本和幸騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた39戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で山本和幸騎手（12戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた40戦目は、アネモネ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で山本和幸騎手（13戦6勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた41戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた42戦目は、三連勝開始記念春興特設（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンユースを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた44戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた45戦目は、アマリリス特別（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月9日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた47戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた49戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた50戦目は、ひまわり特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた51戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた52戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた53戦目は、バラ特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた54戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、クリスマスツリー特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた55戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、門松特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた56戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた57戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着を確保した。

3月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた61戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るターフブレードを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた64戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサカモトカントリーに1馬身1/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月23日、中1週で迎えた68戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2四（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルモントルークに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユメノツーステップを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1一（盛岡芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスタートビットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2008年）

1月5日、連闘で迎えた79戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた80戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた81戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた82戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた84戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、大垣共立銀行創立記念杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた85戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた86戦目は、牡羊座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた87戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた89戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた90戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた91戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた93戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた94戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた97戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた98戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた99戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた100戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた102戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた103戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るミサキテンリュウを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月27日、連闘で迎えた104戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた105戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤利征騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤利征騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた107戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で加藤利征騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた108戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で加藤利征騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた109戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で加藤利征騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた110戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤利征騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた111戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤利征騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた112戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤利征騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた113戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で加藤利征騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた114戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で加藤利征騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた115戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で加藤利征騎手（30戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた116戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で加藤利征騎手（31戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた117戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で加藤利征騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた118戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で加藤利征騎手（33戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた119戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は35戦連続で加藤利征騎手（34戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた120戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で加藤利征騎手（35戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた121戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で加藤利征騎手（36戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた122戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で加藤利征騎手（37戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた123戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で加藤利征騎手（38戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた124戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で加藤利征騎手（39戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた125戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で加藤利征騎手（40戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた126戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で加藤利征騎手（41戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた127戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で加藤利征騎手（42戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月27日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた128戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で加藤利征騎手（43戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月18日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた129戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はシャディータイガーと並んで1着同着となった。

4月26日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャディータイガーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハナに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月16日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアカネメロディをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす

9月12日、約4か月の休養明けで迎えた133戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた134戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリュウノコーチを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

10月12日、連闘で迎えた136戦目は、BAOOプライズ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1十三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1十二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーログランデを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた139戦目は、JA江刺えさし乙女杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファブリックパネルを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1十（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミシュレを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月20日、中1週で迎えた141戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本政聡騎手（12戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた142戦目は、トーホウエンペラーメモリアル（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本政聡騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9歳（2010年）

1月10日、中0週で迎えた143戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山本政聡騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた144戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山本政聡騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた145戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山本政聡騎手（16戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた146戦目は、遠別岳レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山本政聡騎手（17戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた147戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた148戦目は、ラ・セゾン杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた149戦目は、祝迫くみ子誕生日記念杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた150戦目は、千恵&賢治金沢競馬来場記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた151戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた152戦目は、獅子吼高原特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた153戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた154戦目は、穴水川島祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた155戦目は、加賀宝生特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた156戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた157戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。