カツダリア（2000年生、母クリダリア）

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

8月17日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/不良）に出走。馬体重は411kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた7戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキダンサーから1馬身半差の2着となった。

3歳（2003年）

1月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリディアサンヒコからクビ差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイデンロマンから3馬身差の2着に敗北した。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダヨウコに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月17日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた12戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中5週で迎えた18戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギデンカに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダークスティンガーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた22戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2 13（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグットゼファーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた25戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4歳（2004年）

3月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、鯉のぼり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた30戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、角野達洋の今日もシャキっと!杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

11月8日、約5か月の休養明けで迎えた32戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた34戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた36戦目は、お正月特別石川県馬主協会長賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモンスターカールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた40戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドバトラーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月23日、中3週で迎えた41戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月31日、中4週で迎えた42戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピンクスクアーレルに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた43戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモジェルジを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月27日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエレガンストラッドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

9月8日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、3歳以上C6-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C6-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた47戦目は、3歳以上C5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメモリーセレソンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

6歳（2006年）

3月29日、約5か月の休み明けで迎えた48戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた51戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1一（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた54戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月2日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上D1二（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたパリヤス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月25日、中5週で迎えた59戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた62戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7歳（2007年）

1月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスクープトウショウを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた64戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C7四（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた66戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月10日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた67戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月26日、中5週で迎えた70戦目は、4歳以上D2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月14日、中6週で迎えた71戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったコウエイドリームをクビ差捉え切れず2着となった。

9月25日、中5週で迎えた72戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D3一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた74戦目は、3歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた77戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

8歳（2008年）

2月7日、中5週で迎えた78戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月28日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したシルクスパングルにアタマ差届かず2着となった。

5月21日、中2週で迎えた84戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったトヨサンラッキーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた86戦目は、4歳以上D5四（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上D6一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のスマートドライブに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

8月14日、中3週で迎えた88戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のハートスランプをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月28日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったメイショウレッドに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイッキトーセンを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って下馬評通りの実力を証明した。

10月13日、中4週で迎えた91戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るタガノマルゲリータを半馬身差し切って9勝目をマークした。

11月25日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹村達也騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた95戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹村達也騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹村達也騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9歳（2009年）

1月13日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹村達也騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた98戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で竹村達也騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で竹村達也騎手（17戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、ワンダーバーストに3/4馬身交わされて2着となった。

2月26日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で竹村達也騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（24戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月14日、中8週で迎えた102戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（19戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、ヨシユキレディに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた104戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月17日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた106戦目は、牝馬限定の3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月3日、中6週で迎えた108戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のハルカゼノベールに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月15日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた110戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（24戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた111戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（25戦5勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた112戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。