エムテイボーイ（2003年生、母ヒットソング）
M T Boy
2003.05.05
エムテイボーイ（2003年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時13歳）と交配したヒットソングが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方121戦17勝2着12回。2008年のかんなづき特別(一般)に勝利した他、2009年の大阿蘇大賞典(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
月岡健二厩舎（大井）へ入厩。
2歳（2005年）
12月26日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
3歳（2006年）
2月2日、中4週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。
3月23日、中6週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のリリーラヴに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサウンドサンデーを3/4馬身振り切って2勝目を手に入れた。
6月9日、中2週で迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまなす特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた8戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のルピナス特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のくちなし特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
10月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、勝ったシンゼンタイヨウにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
4歳（2007年）
5月25日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、自由が丘特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入った。
6月29日、中2週で迎えた17戦目は、ヘルクレス座特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、わし座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（9戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた19戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
10月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、銀杏紅葉特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた21戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、肥後さざんか特設（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた23戦目は、寒椿特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーヘイローから3/4馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた24戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマスピードから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、除夜の鐘特設（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2008年）
1月22日、中2週で迎えた26戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、2008M&Kジョッキーズカップ第3戦I（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノコバンから1馬身差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた29戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、ありがとう岩手競馬特設（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨウィザードに半馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
3月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノコバンから4馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中1週で迎えた31戦目は、上荒尾熊野座神楽特設（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノブレイブをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨウィザードからアタマ差の2着に甘んじた。
5月3日、中0週で迎えた33戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリプジョーに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
5月21日、中2週で迎えた34戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、ひなげし特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノフクヒメから2馬身半差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた35戦目は、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースダンシングから半馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中2週で迎えた36戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（5戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた37戦目は、ニューウエーブ大崎特設（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた38戦目は、スパイスコットングループ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテットウテツビをハナ差制して6勝目を手中に収めた。
9月6日、中3週で迎えた39戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた40戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースダンシングから1馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた41戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマスピードに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
10月29日、中2週で迎えた42戦目は、晩秋特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた43戦目は、神楽酒造 芋焼酎 天孫降臨杯（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた44戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた45戦目は、雪見草特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノマルスをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月29日、中1週で迎えた46戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノマルスをクビ差制して9勝目を手にした。
6歳（2009年）
1月21日、中2週で迎えた47戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、2009M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノマルスからクビ差の2着に甘んじた。
2月4日、中1週で迎えた48戦目は、立春特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた49戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバードダムールに1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
3月3日、中1週で迎えた50戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第2戦）（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月29日、中1週で迎えた52戦目は、梨の花ウォーク特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤコロナに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
4月12日、中1週で迎えた53戦目は、上荒尾熊野座神楽特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（8戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマスピードに半馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
4月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（9戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマスピードに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。
5月9日、中0週で迎えた55戦目は、愛鳥週間特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（10戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノフクヒメから2馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で迎えた56戦目は、ひなげし特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（11戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンラブリーに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
9月26日、約4か月の休み明けで迎えた57戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（12戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムマーチをハナ差制して久方ぶりの実戦を制した。
11月4日、中5週で迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた59戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた60戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた62戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2010M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた63戦目は、節分特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムメデテカから3/4馬身差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた64戦目は、萌黄特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノフクヒメに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月3日、中1週で迎えた65戦目は、お雛祭り特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアマデウスに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
3月16日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた67戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた68戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた69戦目は、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（14戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた70戦目は、初夏特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた71戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（15戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた72戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた73戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（10戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、約3か月半の休養明けで迎えた74戦目は、屋形山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた75戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた76戦目は、荒尾どがしこ速かスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた77戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた78戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（16戦8勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた79戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（17戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた80戦目は、行末川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた81戦目は、唐人川特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた82戦目は、荒尾たいぎゃ速かスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた83戦目は、地方重賞の開設83周年記念 大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた84戦目は、観音岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた85戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた86戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた87戦目は、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた88戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた89戦目は、高瀬川カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた90戦目は、地方重賞の九州むしゃんよかスプリント（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた91戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた93戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた95戦目は、七五三特選（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた96戦目は、ツワブキ特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた97戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた98戦目は、荒尾といえば荒尾競馬場特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9歳（2012年）
1月4日、中2週で迎えた99戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、新春特別（佐賀ダート1750m 雪/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた100戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた101戦目は、如月特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた102戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、春望特別（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた103戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた104戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた105戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた106戦目は、7重勝発売開始記念 皐月特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた107戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
12月15日、約6か月半の休み明けで迎えた108戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、師走特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
10歳（2013年）
1月3日、中2週で迎えた109戦目は、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた110戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、紅梅賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
2月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた111戦目は、雪割草賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた112戦目は、アネモネ特別（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中純騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた113戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた114戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた115戦目は、新緑特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた116戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた117戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた118戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた119戦目は、地方重賞の夏至賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
9月23日、約3か月の休み明けで迎えた120戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた121戦目は、地方重賞の耶馬溪賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。