テイエムマーチ（2003年生、母スリーチケット）
T M March
2003.03.13
テイエムマーチ（2003年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋三月」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時14歳）と交配したスリーチケットが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、中央障害11戦0勝、地方66戦15勝2着8回。2009年の師走特別(一般)で2着に入った他、2011年のやよい特別(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
柴田政人厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2005年）
8月13日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
3歳（2006年）
3月18日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。
4月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた5戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 雨/良）に出走。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
6月25日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
8月6日、中5週で迎えた7戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
9月24日、中6週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
4歳（2007年）
3月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた10戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた11戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は高野和馬騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 小雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。0着に終わった。
8月12日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた14戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月8日、中3週で迎えた15戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた16戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
12月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2009年）
1月10日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた18戦目は、鈴木慶太騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月8日、中3週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた19戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 晴）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた20戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルセンプーからクビ差の2着となった。
3月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビームに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビームをアタマ差制して単勝一倍台の期待に応えた。
4月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビームに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムモッコスから3/4馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビームに6馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワカクモタキシードをハナ差制して優勝
7月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムモッコスから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた31戦目は、モランボンBABY永悟杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（10戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテットウテツビをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（11戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイングブレーヴに1馬身の差をつけて順当に勝利した。
9月19日、中2週で迎えた33戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村島俊策騎手（12戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマスピードに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
9月26日、連闘で迎えた34戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村島俊策騎手（13戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイボーイからハナ差の2着に甘んじた。
10月14日、中2週で迎えた35戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた36戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（14戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（15戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、ターコイズ特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（16戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフェザントに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月16日、中1週で迎えた39戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（17戦9勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた40戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（18戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルセンプーから3/4馬身差の2着となった。
7歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた41戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2010M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムメデテカから3/4馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた42戦目は、節分特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（19戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた43戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（20戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムプレストンをハナ差制して10勝目を達成した。
3月3日、中1週で迎えた44戦目は、お雛祭り特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（21戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた45戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた46戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中1週で迎えた47戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレフェニックスに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月1日、中1週で迎えた48戦目は、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた49戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（22戦10勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた50戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（23戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた51戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた52戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（24戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた53戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた54戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムメデテカをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月2日、中2週で迎えた55戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレフェニックスからクビ差の2着に惜敗した。
9月17日、中1週で迎えた56戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（25戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた57戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた58戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（26戦10勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた59戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（27戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた60戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、佐賀くー速かスプリント（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したピエナヴィブレに3/4馬身届かず2着となった。
11月19日、中1週で迎えた61戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（28戦10勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた63戦目は、佐賀つーつらつースプリント（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた64戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた65戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2011年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、佐賀どがんでん速かスプリント（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
1月21日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた67戦目は、岩野川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（29戦10勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月29日、連闘で迎えた68戦目は、佐賀ばらい速かスプリント（佐賀ダート900m 雪/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた70戦目は、唐人川特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月3日、中1週で迎えた71戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、連闘で迎えた72戦目は、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた73戦目は、荒尾むしゃんよかスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（30戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた74戦目は、観音岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（31戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノベストセラーに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月7日、中1週で迎えた75戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のティアーズゴーバイに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月15日、連闘で迎えた76戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（32戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた77戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた78戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた79戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた80戦目は、地方重賞の九州むしゃんよかスプリント（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた81戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（33戦11勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた82戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた83戦目は、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムアツヒメをハナ差制して勝利数を15に伸ばす
8月12日、中1週で迎えた84戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた85戦目は、洞が岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。