アドマイヤコロナ（2004年生、母イナズマクロス）
Admire Corona
2004.02.28
アドマイヤコロナ（2004年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋太陽の外層大気」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時8歳）と交配したイナズマクロスが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。戦績は、中央平地5戦1勝、地方59戦10勝2着12回。2009年のかんなづき特別(一般)で3着に入った他、2009年のやよい特別(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2006年）
10月21日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では伸びを欠き最後はタニノロッキーと並んで6着同着となった。
12月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福永祐一騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のゴールデンシャインを半馬身振り切って初白星を挙げた。
3歳（2007年）
6月10日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のインディアトロフィー（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4歳（2008年）
11月11日、約16か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
12月29日、中6週で迎えた7戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2009年）
1月21日、中2週で迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2009M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた9戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた10戦目は、やよい特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた11戦目は、梨の花ウォーク特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイボーイから4馬身差の2着となった。
4月29日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた13戦目は、愛鳥週間特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた14戦目は、ひなげし特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた15戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、梅雨特選（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた16戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、市房山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた20戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた21戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた22戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月3日、中2週で迎えた23戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、文化の日特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマスピードから2馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月3日、中1週で迎えた25戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた26戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2010年）
1月26日、中3週で迎えた28戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークからクビ差の2着に甘んじた。
3月16日、中6週で迎えた29戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーバラに8馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
4月4日、中2週で迎えた30戦目は、春香さん誕生日記念・二日目（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングタケヒデに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
5月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（11戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中5週で迎えた32戦目は、市民サービスC開設記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムブラボーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた33戦目は、メグチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中9週で迎えた35戦目は、荒尾競馬サポーター結成記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガーデンに7馬身の差をつけて断然人気に応えた。
10月1日、連闘で迎えた36戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた37戦目は、文化の日特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた38戦目は、さざんか特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートゲイナーからアタマ差の2着となった。
11月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノオツゲに6馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
12月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（17戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンパラダイスから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月17日、連闘で迎えた41戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンノチケットからクビ差の2着に甘んじた。
7歳（2011年）
1月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、頑張れ荒尾競馬!2011（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（18戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月8日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた43戦目は、すみれ特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（11戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた44戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、大寒特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた45戦目は、水仙特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーサンヒーローから3馬身差の2着に敗北した。
2月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンタオからクビ差の2着に甘んじた。
3月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（20戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーチャームに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
5月1日、中7週で迎えた48戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた49戦目は、頑張れ!岩手競馬（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノミステンマに9馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
5月19日、連闘で迎えた50戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（21戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビームに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
6月9日、中2週で迎えた51戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンラブリーから5馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた54戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッツホーラーからハナ差の2着に甘んじた。
7月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンラブリーをアタマ差制して9勝目を掴み取った。
8月24日、中3週で迎えた56戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（24戦6勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアムリーチに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月2日、連闘で迎えた57戦目は、バッハ会祝還暦青木洋進記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（25戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマビクトリーからハナ差の2着に甘んじた。
9月23日、中2週で迎えた58戦目は、健太郎・まさえ 結婚記念杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（26戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアスナロをクビ差制して圧倒的支持に応えた。
10月14日、中2週で迎えた59戦目は、荒尾でテイエムオペラオー杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた60戦目は、チャーリー君☆九州上陸記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（28戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（29戦8勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた62戦目は、シャロンはツンデレでゲソ!（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（30戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた63戦目は、一明・和歌子40ラブ賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた64戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。