ガッツホーラー（2002年生、母ギャロップホーラー）

ガッツホーラー（2002年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時7歳）と交配したギャロップホーラーが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、地方134戦22勝2着28回。2007年のみなづき特別(一般)に勝利した他、2007年の師走特別(一般)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

本名信行厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2004年）

10月29日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノビッグに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンオーケーから半馬身差の2着となった。

3月25日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノビッグに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

4月12日、中2週で迎えた11戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアガパンサスから1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノビッグから半馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイヤポラリスにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のメモリーフロックを3/4馬身振り切って3勝目を掴み取った。

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップピーチ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクエクストラに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた17戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったルンタにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメモリーアマービレに3馬身の差をつけて4勝目を収める

8月13日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアトラスオオカブト特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカネローマンに交わされて3馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の伊良湖港特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヴィエントバイラーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

9月30日、中4週で迎えた21戦目は、3歳戦のグッバイモリゾー&キッコロ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のあおなみ線開通一周年記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のエンジュ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた24戦目は、3歳オープンの週刊競馬ブック賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦のガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒルノキセキを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

4歳（2006年）

1月1日、中2週で迎えた27戦目は、若水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（22戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメモリーアマービレに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

1月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グリーンタイホウに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブレインズプルーヴに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

2月14日、中1週で迎えた30戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（27戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメルシーストリームに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

3月28日、中1週で迎えた33戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマースエンペラーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（28戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（29戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプリンセスレイアをアタマ差振り切って8勝目を手に入れた。

5月1日、中1週で迎えた36戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（30戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた37戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（31戦8勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメルシーウイスキーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた38戦目は、ヒメジオン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（32戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルパティシエに1馬身の差をつけて優勝

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、フリマントル港特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（33戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヴィエントバイラーに2馬身の差をつけて制した。

8月7日、中1週で迎えた41戦目は、オオクワガタ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（34戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた42戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンキンエンプレスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月27日、中2週で迎えた44戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（35戦11勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムーンバレイを捕まえ切れず、約15馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた45戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（36戦11勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウライミサイルに1馬身の差をつけて制した。

10月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた47戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（37戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた48戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（38戦12勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた49戦目は、アロエ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタイガートシイエーをハナ差振り切って勝利数を14に伸ばす

12月21日、中1週で迎えた50戦目は、クリスマスツリー特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた52戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた53戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた54戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（39戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた55戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヴィエントバイラーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

3月8日、中1週で迎えた56戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったマルヨスポットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた57戦目は、名古屋チャレンジカップヴィーナス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（40戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したダイナミックターンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた58戦目は、山桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（41戦12勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったキミガヨオーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月18日、連闘で迎えた59戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（42戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた60戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（43戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた61戦目は、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（44戦12勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた62戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

6月19日、中1週で迎えた63戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギデンカに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた64戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギデンカから半馬身差の2着となった。

7月22日、中2週で迎えた65戦目は、KJ2の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデウスから5馬身差の2着となった。

9月22日、中4週で迎えた67戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた68戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中0週で迎えた69戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた70戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた71戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた72戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヘイローから6馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた73戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた74戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヘイローから1馬身半差の2着となった。

6歳（2008年）

1月23日、中2週で迎えた75戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヘイローから半馬身差の2着に敗れた。

3月4日、中5週で迎えた76戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた77戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた79戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンタオから3/4馬身差の2着となった。

8月20日、中0週で迎えた80戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（16戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた81戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた82戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた83戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた84戦目は、神楽酒造株式会社社長杯（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた85戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2009年）

2月3日、中4週で迎えた87戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた88戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた89戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた90戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた91戦目は、モランボンBABY永悟杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（27戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた92戦目は、観音岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（28戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた93戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉留孝司騎手（29戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた94戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉留孝司騎手（30戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた95戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉留孝司騎手（31戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中6週で迎えた96戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉留孝司騎手（32戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた97戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で吉留孝司騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた98戦目は、初日の出特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で吉留孝司騎手（34戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた99戦目は、早春特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉留孝司騎手（35戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた100戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で吉留孝司騎手（36戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた101戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で吉留孝司騎手（37戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた102戦目は、えりぴょんひなまつり?杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で吉留孝司騎手（38戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた103戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で吉留孝司騎手（39戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた104戦目は、はるかっかかっかかっか杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で吉留孝司騎手（40戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた105戦目は、荒尾競馬応援ブログ開設記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で吉留孝司騎手（41戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた106戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（42戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた108戦目は、梅雨特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（43戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた109戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、パール特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた110戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、あずささんF91乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた111戦目は、有明海岸松並木特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリスターに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月2日、中3週で迎えた112戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロドリゴボスから半馬身差の2着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた113戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルクアーモンドから1馬身差の2着に敗北した。

9月24日、連闘で迎えた114戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた115戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた116戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた117戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松島慧騎手（7戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた118戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムキマグレから半馬身差の2着となった。

12月10日、中2週で迎えた119戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（2011年）

1月1日、中2週で迎えた120戦目は、荒尾最強杯（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（9戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた121戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモレロホウトクから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた122戦目は、福寿草特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のティルティルに7馬身の差をつけて順当に勝利した。

2月17日、中1週で迎えた123戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（11戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた124戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノハーロックから1馬身差の2着に敗れた。

4月8日、中4週で迎えた125戦目は、はなみずき特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた126戦目は、わすれなぐさ特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた127戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクフォンテンから2馬身差の2着に敗れた。

5月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた128戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた129戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松島慧騎手（17戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパイナガに半馬身の差をつけて優勝

6月17日、中1週で迎えた130戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松島慧騎手（18戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイハートに1馬身の差をつけて優勝

7月1日、中1週で迎えた131戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松島慧騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた132戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松島慧騎手（20戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤコロナをハナ差制して勝利数を21に伸ばす

7月28日、中2週で迎えた133戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松島慧騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークから5馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた134戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松島慧騎手（22戦5勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチストーミーに4馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。