シルクフォンテン(2006年生、母オリーヴフォンテン)
Silk Fountain
2006.05.12
シルクフォンテン(2006年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシルクジャスティス(当時12歳)と交配したオリーヴフォンテンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方70戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2011年の一般C4。
経歴
デビュー前
幣旗吉治厩舎(荒尾)へ入厩。
3歳(2009年)
10月27日、デビュー戦は岩永千明騎手を鞍上に据えて、一般C24(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は437kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C23(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中4週で迎えた3戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C24(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、一般C34(荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(2010年)
1月20日、中2週で迎えた5戦目は、一般C19(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた6戦目は、一般C20(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた7戦目は、一般C22(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C17(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた9戦目は、よっちゃん 新年会川柳特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノッティングスカイから2馬身半差の2着となった。
4月4日、連闘で迎えた10戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C16(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた12戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩永千明騎手(1戦0勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーストライカーからハナ差の2着に甘んじた。
5月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C16(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手(2戦0勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマビクトリーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
6月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C11(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモレロホウトクから1馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた15戦目は、リッチャンカワイイデスヨ杯(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルヤリガタケから約12馬身差の2着に敗北した。
9月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C17(荒尾ダート950m 曇/不良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(9戦0勝)。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中5週で迎えた17戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C15(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、税☆NIKO尊之B.D杯(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(10戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーミリアードからアタマ差の2着に甘んじた。
12月3日、中0週で迎えた19戦目は、一般C15(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(11戦0勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスパーシアトルに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ニケ賞(荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(12戦1勝)。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳(2011年)
1月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C11(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月28日、連闘で迎えた23戦目は、祝年男うてりつお記念(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(14戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイオトシをクビ差制して勝利をモノにする
2月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた25戦目は、シャーリーカワイイデスヨ杯(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(15戦2勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(16戦2勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(17戦2勝)。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、桜咲け☆頑張れ!荒尾競馬杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手(18戦2勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた29戦目は、はなみずき特選(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手(19戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、わすれなぐさ特選(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手(20戦2勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手(21戦2勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C12(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガッツホーラーに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C7(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(22戦2勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチトヤマから2馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(23戦2勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、一般C9(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(24戦2勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた36戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C9(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C9(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(25戦2勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウセイランランをクビ差制して5勝目を獲得した。
7月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(26戦3勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユキエンゼルをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(27戦4勝)。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークから7馬身差の2着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手(28戦4勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は岩永千明騎手(5戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリパークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月9日、連闘で迎えた42戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、一般C4(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーサンヒーローから約11馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた43戦目は、健太郎・まさえ 結婚記念杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3(荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は岩永千明騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた45戦目は、小枝正欣日韓競馬場踏破記念(荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は川島拓騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岩永千明騎手(7戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手(8戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた48戦目は、ミキちゃんカワイイデスヨ杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手(9戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた49戦目は、ありがとう の里荒尾賞(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた50戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(2012年)
3月18日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、酔って車に乗らないで代行杯(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた52戦目は、亘理町復興支援(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1二(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた54戦目は、市ノ坂合社祭特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた55戦目は、石川門カップ(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1二(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた57戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた58戦目は、東日本大震災復興支援(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は青柳正義騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
7月24日、中4週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた59戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C1二(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた60戦目は、西海祭り特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1二(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた62戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、寺家キリコ祭り特別(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた63戦目は、こいこい祭特別(金沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた64戦目は、牛&ワインまつり特別(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた65戦目は、すず農林漁業まつり特別(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた66戦目は、秋の伝統工芸まつり特別(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた67戦目は、北山健治修世会退会記念(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で鬼束亮騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた69戦目は、一条ダンススタジオ杯(金沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は8戦連続で鬼束亮騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で鬼束亮騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。