カツイチトヤマ(2007年生、母トヤマビジン)

Katsuichi Toyama

2007.03.09

カツイチトヤマ(2007年3月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビークァイエット(当時15歳)と交配したトヤマビジンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中神 貴幸。戦績は、地方62戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2011年の一般C7。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中神貴幸から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって84万円で落札された。

頼本盛行厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(2009年)

8月8日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は472kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中4週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小岱山賞荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた4戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、2歳荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(2010年)

1月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた7戦目は、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳荒尾ダート950m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた9戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた11戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中0週で迎えた14戦目は、3歳荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた16戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた17戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の小岱山賞荒尾ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C24荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームマネーから4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C16荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C16荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(8戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた21戦目は、一般C14荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホーラーから4馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた22戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、一般C12荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた23戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、花心・ファーシン杯荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた24戦目は、寺本良太・市川純子結婚記念荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月12日、連闘で迎えた25戦目は、あずにゃんカワイイデスヨ杯荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C13荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、井上オークス旅打ち賞荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は林陽介騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C14荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C19荒尾ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(10戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(2011年)

1月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C17荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は田中純騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C15荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C15荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手(4戦0勝)。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラージェネスから8馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C11荒尾ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた35戦目は、チーチャンカワイイデスヨ杯荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手(6戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C14荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C13荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(11戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C14荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(12戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジハッチに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月8日、中1週で迎えた39戦目は、はなみずき特選荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は田中純騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C11荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C12荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(13戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスパーシアトルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田中純騎手(10戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた43戦目は、梯梧特別荒尾ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた44戦目は、一般C8荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中純騎手(11戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C7荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(12戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクフォンテンに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C7荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(2戦0勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた48戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C7荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般C7荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(3戦0勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた50戦目は、一般C6荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C5荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(5戦0勝)。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた52戦目は、熊本うまぱれす杯荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた53戦目は、亮ちんカワイイデスヨ杯荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた54戦目は、初来場 荒尾けいば 小澤杯荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた55戦目は、野原八幡宮大祭特選荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般C8荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C8荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C7荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた59戦目は、くまごろう記念荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた60戦目は、アチーブメントドリーム杯荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(12戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた61戦目は、海が見える競馬場特選荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(13戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた62戦目は、谷口実還暦記念荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。