メルシーウイスキー（2000年生、母ウィスパーモア）

メルシーウイスキー（2000年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ウイスキー」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時12歳）と交配したウィスパーモアが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、中央障害7戦0勝、地方109戦11勝2着18回。主な勝ち鞍は2004年の一般C2。

経歴

デビュー前

武宏平厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

11月2日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3歳（2003年）

4月6日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた4戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

5月28日、中4週で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中7週で迎えた6戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカンナ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた8戦目は、出津孝一騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた9戦目は、仲田雅興騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた10戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で仲田雅興騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

4歳（2004年）

2月1日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で仲田雅興騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 小雨）に出走。鞍上は4戦連続で仲田雅興騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた13戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で仲田雅興騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた14戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で仲田雅興騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライレップウに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月22日、中2週で迎えた16戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラオラシオンをクビ差制して2勝目を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るナムラオラシオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパオイズムから1馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリーンパートナーに3馬身の差をつけて制した。

11月9日、中1週で迎えた24戦目は、三河臨海緑地特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサケスズランから半馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモレーサーから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（2005年）

1月2日、中0週で迎えた27戦目は、ジョイクラブ若竹賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイジンゼットをクビ差制して5勝目をゲットした。

1月30日、中1週で迎えた29戦目は、メキシコ大通特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルカムワールドから3馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた34戦目は、今井咲良ちゃん「お誕生日おめでとう」記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた35戦目は、YAMADAHORSEFEED賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた36戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハクリュウアラシをハナ差振り切って6勝目を奪取した。

5月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキノキャスターに半馬身交わされて2着となった。

6月13日、連闘で迎えた39戦目は、ヒメジオン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（24戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒートアップに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で丹羽克輝騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で丹羽克輝騎手（27戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で丹羽克輝騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた44戦目は、JA岐阜南杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で丹羽克輝騎手（29戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフィールドスキー決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

9月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で丹羽克輝騎手（30戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メモリーキルトに交わされて3馬身差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた46戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、サンアール弥富開設5周年記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた47戦目は、和彦誕生日賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた49戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（33戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（34戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた52戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、758ドリームゲッターズカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6歳（2006年）

1月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般B1（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（35戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（36戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた55戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（37戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニッシンテーストに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月31日、連闘で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（38戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた57戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、隆・重子バースデー（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般A8 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（39戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタケイチグッドを半馬身振り切って7勝目を手中に収めた。

3月5日、中1週で迎えた59戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（40戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた60戦目は、小牧城特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（41戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（42戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた62戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた63戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（43戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイヤンナカヤマに交わされて2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた64戦目は、鈴鹿もんじゃ多幸3周年記念杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（44戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲットゥザサミットに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（45戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイエスアラジに交わされて1馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（46戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガッツホーラーに半馬身交わされて2着となった。

6月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（47戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラピスレヴェリオンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月11日、中2週で迎えた69戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（48戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（49戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブレインズプルーヴを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（50戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた72戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（51戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月15日、中0週で迎えた73戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（52戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた74戦目は、三連勝導入一周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（53戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（54戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた76戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（55戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（56戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた78戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（57戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（58戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた80戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（59戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

7歳（2007年）

1月16日、中1週で迎えた81戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（60戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月5日、連闘で迎えた83戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（61戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンレイコメーテスに1馬身半の差をつけて優勝

2月18日、中1週で迎えた84戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（62戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（63戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた86戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（64戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた87戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（65戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた88戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（66戦8勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた89戦目は、新たなる伝説を吉田稔祝20周年（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（67戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のタケイチビッグを半馬身振り切って9勝目をつかんだ。

4月30日、中1週で迎えた90戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（68戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた91戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（69戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ヴァーツラフに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（70戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったギオンフクサカエにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（71戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた94戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

6月19日、連闘で迎えた95戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（72戦9勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた96戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（73戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた97戦目は、誠美バースデー記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（74戦9勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（75戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた99戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（76戦9勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた101戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（77戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた102戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた103戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた104戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、アタリヤに半馬身交わされて2着となった。

12月6日、中1週で迎えた105戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた106戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（78戦9勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

8歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた107戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた108戦目は、なずな特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（79戦9勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた109戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（80戦9勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた110戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（81戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた111戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（82戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

2月29日、連闘で迎えた112戦目は、一般B9a（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（83戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた113戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（84戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のオーエスレディーを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

3月20日、中1週で迎えた114戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（85戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた115戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（86戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のキングアワードをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

4月9日、中1週で迎えた116戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（87戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた117戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（88戦11勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

6月4日、中6週で迎えた118戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた119戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた120戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（89戦11勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた121戦目は、永井正美・誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（90戦11勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。