メイショウアスナロ（2006年生、母ダイアナショー）
Meisho Asunaro
2006.02.23
メイショウアスナロ（2006年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋翌檜の木」。毛色は栗毛。種牡馬のメイショウドトウ（当時10歳）と交配したダイアナショーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三嶋牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方57戦12勝2着12回。主な勝ち鞍は2010年のつばき特別(一般C8)。
経歴
デビュー前
安田伊佐夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2008年）
9月15日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた2戦目は、田中健騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1400m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
12月6日、中8週で迎えた3戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた4戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
3歳（2009年）
1月18日、中2週で迎えた5戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた6戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた7戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。
6月4日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルハッコウダに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジプシーダンスに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンコウレーナから1馬身半差の2着に敗北した。
8月8日、中2週で迎えた12戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、海水浴特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマネージャーに2馬身の差をつけて制した。
9月10日、中2週で迎えた14戦目は、曼珠沙華特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルークマモトから2馬身半差の2着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（6戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた17戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒホーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた21戦目は、つわぶき特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2010年）
3月27日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイブルマリヒサから4馬身差の2着となった。
4月4日、連闘で迎えた23戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノティアラに半馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
5月2日、中3週で迎えた24戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンノチケットから3/4馬身差の2着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた25戦目は、吉田隆二騎手復帰記念（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（11戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークパラダイスに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（12戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホーラーから5馬身差の2着となった。
6月11日、連闘で迎えた27戦目は、ゲンジボタル特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（13戦5勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた28戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた29戦目は、三浦あずさ杯IN荒尾（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた30戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクンチャンに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
9月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（17戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルネネから1馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中1週で迎えた32戦目は、涼ちんぎゃおおおん!!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホッコーアネゴに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
9月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（19戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリパークに3/4馬身の差をつけて1番人気に応えた。
10月8日、中1週で迎えた34戦目は、リョウくん誕生日記念（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（20戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルミムロヤマから2馬身半差の2着となった。
10月15日、連闘で迎えた35戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、うーさん記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノベストセラーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月29日、中1週で迎えた36戦目は、11・3船橋JBCあと5日（企）（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルミムロヤマから6馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（22戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた38戦目は、荒尾とつけむにゃスプリント（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（23戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた39戦目は、カウントダウン特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（24戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（2011年）
2月3日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（25戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた41戦目は、アメジスト特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（26戦8勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた42戦目は、K2さんMMD杯乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（27戦8勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた43戦目は、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた44戦目は、しだれ桜特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（28戦8勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンパラダイスから5馬身差の2着となった。
3月27日、連闘で迎えた45戦目は、荒尾超最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（29戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた46戦目は、糟谷仁定年お疲れ様記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（30戦8勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた47戦目は、シルククリムゾン誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（31戦8勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた48戦目は、いおりんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークから1馬身半差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた49戦目は、VerAra（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（32戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（33戦8勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノフクヒメに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた53戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中7週で迎えた54戦目は、一般C7（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（34戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモレロホウトクをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた57戦目は、健太郎・まさえ 結婚記念杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（35戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤコロナからクビ差の2着に甘んじた。
10月14日、中2週で迎えた58戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、小枝正欣日韓競馬場踏破記念（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムララバイから1馬身半差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2012年）
2月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
3月3日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた62戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた63戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた64戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。