ブルークマモト(2004年生、母ティアラ)
Blue Kumamoto
2004.05.21
ブルークマモト(2004年5月21日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキブリザード(当時13歳)と交配したティアラが19歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方70戦15勝2着10回。2006年のプリンセス賞(牝)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、福山牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、福山牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。
田中隆仁厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(2006年)
7月5日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース(荒尾ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は482kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマロマンから4馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のファイナルホース(荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマゴールドに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月19日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアマリリス賞(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンの若駒特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の九州ジュニアグランプリ(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(4戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の柊賞(荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳オープンのプリンセス賞(荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマシビに2馬身半の差をつけて優勝
3歳(2007年)
1月1日、中2週で迎えた8戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の門松賞(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン賞(荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳オープンのフリージア賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(8戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C5(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(9戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた12戦目は、旅の思い出荒尾競馬初観戦(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(10戦2勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノスプレンダーから3馬身差の2着となった。
9月22日、中4週で迎えた13戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(11戦2勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフーシャに3/4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
10月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手(12戦3勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中0週で迎えた15戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手(13戦3勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手(14戦3勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手(15戦3勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナツノメモリーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、磯どり杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、ピユアブリス特設(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(16戦4勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2008年)
1月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(17戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C9(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中0週で迎えた26戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中0週で迎えた29戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松島慧騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で松島慧騎手(8戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた31戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C9(荒尾ダート1400m 小雨/重)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた32戦目は、一般C9(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はワレンダーゴールドと並んで1着同着となった。
8月9日、中2週で迎えた33戦目は、シャララ・きらら特設(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラをクビ差制して6勝目を手にした。
8月20日、中1週で迎えた34戦目は、パチ☆チャンスカップ(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は松島慧騎手(9戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田中良明騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキラリに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(10戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた37戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、セカンドジェネレーション騎手招待(第1戦)(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(3戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークからアタマ差の2着となった。
11月16日、中2週で迎えた39戦目は、祝!荒尾NRS杯(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松島慧騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた40戦目は、寒椿特設(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(12戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(13戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(2009年)
1月1日、中1週で迎えた42戦目は、勇一君祝厄明け!(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手(14戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(4戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は松島慧騎手(15戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(16戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C11(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(17戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C10(荒尾ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルファイファンに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
6月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(18戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた49戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(19戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた50戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(20戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月8日、中2週で迎えた51戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、有明海岸松並木特選(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインパレスから2馬身差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(21戦1勝)。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマカペラからクビ差の2着に甘んじた。
9月10日、中2週で迎えた53戦目は、曼珠沙華特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(22戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアスナロに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
9月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(23戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手(24戦2勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインパレスから3馬身差の2着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手(25戦2勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(26戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイナツコに1馬身半の差をつけて制した。
12月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(27戦3勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムブロッサムから5馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(28戦3勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラバーズトウショウに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中純騎手(1戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマスピードからクビ差の2着となった。
6歳(2010年)
3月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた62戦目は、よっちゃん 新年会川柳特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(29戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた63戦目は、一般C18(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(30戦4勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムパワフルから1馬身半差の2着に敗北した。
5月1日、中3週で迎えた64戦目は、一般C16(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(31戦4勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムソンゴクウをアタマ差制して単勝一倍台の支持に応えた。
5月28日、中3週で迎えた65戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手(32戦5勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワオペラオーに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
6月11日、中1週で迎えた66戦目は、オカエリ、ハヤブサ。杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手(33戦6勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた67戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、メグチャンカワイイデスヨ杯(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は松島慧騎手(34戦6勝)。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた69戦目は、一般C18(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(35戦6勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンコンドルに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
8月21日、中1週で迎えた70戦目は、村島俊策騎手300勝記念(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手(36戦7勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルミムロヤマから7馬身差の2着となった。