ファインパレス（2004年生、母ロドリコティアラ）
Fine Palace
2004.03.28
ファインパレス（2004年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「すばらしい＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時16歳）と交配したロドリコティアラが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、中央平地4戦0勝、地方83戦14勝2着7回。主な勝ち鞍は2009年の八十八夜特選(一般C10)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、村下清志から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、村下清志から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、小林量によって262.5万円で落札された。
清水出美厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2007年）
9月22日、デビュー戦は大下智騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は510kg。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大下智騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で大下智騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大下智騎手（3戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた5戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C31（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（2008年）
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C23（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルフリバイバルに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月30日、中2週で迎えた7戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーシアーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノコマチに1馬身の差をつけて順当に勝利した。
3月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦2勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月29日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦2勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワレンダーゴールドから1馬身差の2着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた12戦目は、岩本橋特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中0週で迎えた13戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（6戦2勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドゥスマイルに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
6月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（7戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーディーエアに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（8戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2009年）
1月14日、中1週で迎えた20戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C24（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイオトシに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
2月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（11戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイポイントに1馬身の差をつけて制した。
3月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョリーズマスクから4馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（13戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（14戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダールシデスからアタマ差の2着に甘んじた。
5月2日、中0週で迎えた25戦目は、八十八夜特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（15戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモレロホウトクに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
5月28日、中3週で迎えた26戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（17戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウリョウに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月8日、中4週で迎えた29戦目は、有明海岸松並木特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（18戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークマモトに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
9月9日、中4週で迎えた30戦目は、白露特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルフタタビサンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークマモトに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月3日、中4週で迎えた32戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた33戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムオオドリーをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
12月29日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた35戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（21戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーシアーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月3日、中6週で迎えた37戦目は、わた春香さんのお誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた38戦目は、九州競馬ブロガー賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（22戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（23戦9勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムテンガネからハナ差の2着となった。
6月17日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（24戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた41戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた42戦目は、リンコにゃカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（25戦9勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（26戦9勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた44戦目は、若葉ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた46戦目は、ぷちちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中2週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた47戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた49戦目は、カウントダウン特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2011年）
1月21日、中2週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた50戦目は、冬牡丹特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（27戦9勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた52戦目は、K2さんにゃ×3杯!乙!杯（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた53戦目は、K2さんMMD杯乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた54戦目は、たち荒☆荒尾けいばなう記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた55戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた56戦目は、九州競馬ブロガー賞（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノフクヒメから5馬身差の2着となった。
5月20日、中2週で迎えた57戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた59戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた60戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（15戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマオチャンに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
9月2日、中2週で迎えた61戦目は、一般C6（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（16戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中4週で迎えた62戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手（17戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた63戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（28戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月9日、中3週で迎えた64戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、谷崎淑人安子誕生杯（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリスターからアタマ差の2着に甘んじた。
8歳（2012年）
7月7日、約7か月の休養明けで迎えた65戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた66戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた67戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
8月25日、中0週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた68戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた69戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた70戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
10月13日、中2週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた71戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
12月1日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた73戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
9歳（2013年）
2月11日、中9週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた74戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた75戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
4月19日、中6週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた79戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた80戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
6月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた81戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
8月16日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた82戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた83戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた84戦目は、チャレンジシリーズ第23戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた85戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた86戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小山紗知伽騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
12月22日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた87戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。