テイエムオオドリー（2005年生、母エンドレストーク）
T M Audrey
2005.06.06
テイエムオオドリー（2005年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人名」。毛色は栗毛。種牡馬のテイエムオペラオー（当時9歳）と交配したエンドレストークが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は日高テイエム牧場（株）。戦績は、中央平地5戦0勝、地方62戦16勝2着14回。2010年の白川カップ(一般B)に勝利した他、2010年の荒尾とつけむにゃスプリント(一般C)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
木原一良厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2007年）
11月24日、デビュー戦は橋本美純騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた2戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
3歳（2008年）
1月20日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた5戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず13着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた6戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムライダーから2馬身差の2着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノサンシャインから半馬身差の2着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムブロッサムに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた10戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノサンシャインに6馬身の差をつけて2勝目を収める
6月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノインパクトに1馬身半の差をつけて順当に勝利した。
7月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイブルコスマーから1馬身差の2着に敗れた。
8月20日、中0週で迎えた14戦目は、一般C10（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（5戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた15戦目は、頑張れ!!ジョッキーズ（第3戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームジャンボに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
12月2日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイジョウから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（2009年）
1月21日、中2週で迎えた20戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーチャンスから3/4馬身差の2着となった。
2月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた23戦目は、香菜子は竜くんのもの杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のショーマスターに1馬身の差をつけて優勝
3月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（6戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーギャルーに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
3月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（7戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた27戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（8戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月9日、中0週で迎えた28戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（9戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョリーズマスクから2馬身差の2着に敗れた。
5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルホーラーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（12戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーダイマサをハナ差制して8勝目を手にした。
7月30日、中1週で迎えた34戦目は、国際女性騎手招待出場1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（14戦5勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（11戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノスクランブルからハナ差の2着となった。
9月27日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（15戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（16戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムブロッサムをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
11月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートホーラーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、小森大将君愛実さん結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインパレスからハナ差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチストーミーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた43戦目は、初日の出特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（16戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチストーミーをクビ差制して下馬評通りの実力を証明した。
1月19日、中2週で迎えた44戦目は、早春特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（18戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（20戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（21戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた50戦目は、荒尾ふれあい朝市会（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（22戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた51戦目は、荒尾競馬応援ブログ開設記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（23戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスレイコから6馬身差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（24戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた54戦目は、もっかいビーム!!杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（26戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマスピードからクビ差の2着となった。
7月16日、中3週で迎えた55戦目は、ムギちゃんむぎゅうううう杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（27戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（28戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーホーマから2馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中4週で迎えた57戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（29戦5勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロトアカからクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた58戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮平鷹志騎手（30戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮平鷹志騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロドリゴボスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮平鷹志騎手（32戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンルビーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮平鷹志騎手（33戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーホーマから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた62戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、ぷちちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（18戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーストーリリに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月24日、連闘で迎えた64戦目は、荒尾とつけむにゃスプリント（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモッキンバードをクビ差制して勝利をモノにする
12月10日、中1週で迎えた65戦目は、白川カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（34戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエンシェントエイジをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
12月17日、連闘で迎えた66戦目は、クリスマスローズ特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（35戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた67戦目は、年忘れ特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はホーマンラブリーと並んで3着同着となった。