ラバーズトウショウ（2005年生、母マタハリトウショウ）
Lover's Tosho
2005.05.22
ラバーズトウショウ（2005年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「恋人の＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のトワイニング（当時14歳）と交配したマタハリトウショウが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方63戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は2009年の富士通賞(一般C12 13)。
経歴
デビュー前
小笠倫弘厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2008年）
2月4日、デビュー戦は伊藤直人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は458kg。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい11着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイト山吹特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。
5月21日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦のブライトフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のムーンストーンフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。
7月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、千葉直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。
8月30日、中5週で迎えた7戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。
10月20日、中6週で迎えた8戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、醸成月杯（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた9戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノギムレットに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノポップコーンに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
12月31日、中2週で迎えた11戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
4歳（2009年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイオトシに5馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
3月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノカミに2馬身半の差をつけて順当に勝利した。
3月18日、中1週で迎えた15戦目は、スナックアドマイヤ記念2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松島慧騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた17戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、三宅和昭勇退特別記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーガルホーラーから2馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（8戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショーマスターに4馬身の差をつけて優勝
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（10戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中7週で迎えた21戦目は、天の川特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（11戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた22戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、頑張れ九州産馬（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（12戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（13戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた25戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファストカントリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（15戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、富士通賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレロイヤルをクビ差制して単勝一倍台の支持に応えた。
12月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルークマモトから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた30戦目は、荒尾最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（16戦6勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーキングに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
1月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた32戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（18戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、馬酔木特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（19戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（20戦7勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（21戦7勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた39戦目は、吉田隆二騎手復帰記念（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（22戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（23戦7勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アイチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた43戦目は、祝ひろりさん誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（24戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた44戦目は、祝☆栗本博晴氏誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカシンノウからハナ差の2着に甘んじた。
9月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（25戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークジェンヌに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。
9月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（26戦8勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーソングから1馬身差の2着となった。
11月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンパキラから1馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（27戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた53戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（28戦8勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2011年）
1月14日、中3週で迎えた54戦目は、澪ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（29戦8勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた55戦目は、寒竹特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、持ってるのは、仲間です!杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた57戦目は、エイラさんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（30戦8勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた59戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（31戦8勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた60戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた61戦目は、たにしができれぅ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた62戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（32戦8勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた64戦目は、紫陽花特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（33戦8勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（34戦8勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラキラボーイからクビ差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（35戦8勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中8週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた67戦目は、一般C19（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（36戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマーティロジャーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。