ビバサーストン（2002年生、母オオミーアキノ）

ビバサーストン（2002年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「万歳（伊）＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時5歳）と交配したオオミーアキノが19歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方135戦23勝2着15回。主な勝ち鞍は2006年の一般B1。

経歴

デビュー前

蛯名信広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

9月12日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月4日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3歳（2005年）

1月10日、中4週で迎えた5戦目は、南田雅昭騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

2月19日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

4月2日、中5週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は南田雅昭騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた8戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月18日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

10月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた10戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラブビーナスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアザレアボーイを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレディートップガンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホシゾラに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月27日、中3週で迎えた15戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4歳（2006年）

1月4日、中0週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた19戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

3月26日、中9週で迎えた20戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月17日、中2週で迎えた21戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のリョウマを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミルウイニングをクビ差振り切って4勝目を掴み取った。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（14戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた27戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（17戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲンパチコジーンにクビ差交わされて2着となった。

8月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リマンドリーダーに3/4馬身交わされて2着となった。

9月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（20戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグラスホープに2馬身半の差をつけて5勝目を収める

10月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（22戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた35戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で陶文峰騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で陶文峰騎手（26戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルカスティンガーにクビ差交わされて2着となった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で陶文峰騎手（27戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

4月29日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で陶文峰騎手（28戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた40戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で陶文峰騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で陶文峰騎手（30戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた42戦目は、リヴェール（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で陶文峰騎手（31戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシュガーピュアをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月22日、中3週で迎えた43戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた45戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般B1二（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（32戦6勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた48戦目は、純情米いわて金札米ひとめぼれ杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（33戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（34戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた50戦目は、ROYALジャマイ館杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた51戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（35戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（36戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた53戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた54戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2008M&Kジョッキーズカップ第4戦I（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマスピードをクビ差制して7勝目をゲットした。

2月20日、中1週で迎えた56戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースダンシングをクビ差制して勝利をモノにする

3月5日、中1週で迎えた57戦目は、阿蘇火祭り特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリプジョーに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

3月24日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモパライソを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月14日、中2週で迎えた59戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（37戦6勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドサンデーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月19日、中1週で迎えた61戦目は、さつき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2四（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（38戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモノーティーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（39戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミルウイニングに1馬身1/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月29日、中1週で迎えた64戦目は、衣川レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（40戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた65戦目は、いわちくキッチン杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた66戦目は、奥州水沢の花火大会レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（41戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた67戦目は、江刺みちのく盂蘭盆まつり（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（42戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた68戦目は、がんばろう!平泉レース（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（43戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月7日、中1週で迎えた69戦目は、えさし藤原の郷萩祭りレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（44戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた70戦目は、鶯宿温泉レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（45戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、センリオーにクビ差交わされて2着となった。

10月5日、中1週で迎えた71戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた72戦目は、岩手競馬応援賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（46戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた73戦目は、鍛冶丁焼レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（47戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月17日、中1週で迎えた74戦目は、霜月賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（48戦7勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた75戦目は、えさし郷土文化館レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（49戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセユウブラボーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた76戦目は、又一の滝レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（50戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた77戦目は、氷渡探検洞レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（51戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた78戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（52戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベルモントダッシュにクビ差交わされて2着となった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた79戦目は、トドヶ崎レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（53戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャンドゥーヤを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（54戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（55戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（56戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアニバーサリーに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月17日、中1週で迎えた83戦目は、山岸カキツバタレース（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（57戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（58戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（59戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた86戦目は、水沢・商人まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（60戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手（61戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアニバーサリーに6馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月27日、中1週で迎えた88戦目は、ガタゴンまつりレース（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で陶文峰騎手（62戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月14日、中2週で迎えた89戦目は、岡部玲子みちのく三十路記念（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で陶文峰騎手（63戦9勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るラビットサプライズを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

9月6日、中2週で迎えた90戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で陶文峰騎手（64戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた91戦目は、夏油高原スキー場レース（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で陶文峰騎手（65戦10勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた92戦目は、南部杯カウントダウン7（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で陶文峰騎手（66戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた93戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ第2戦（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた94戦目は、横手やきそばレース（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（67戦10勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた95戦目は、稲庭高原レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（68戦10勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（69戦10勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた97戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（70戦10勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた98戦目は、みちのく春待ち賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（71戦10勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（72戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた100戦目は、後三年の合戦レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（73戦10勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた101戦目は、平庭高原つつじまつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（74戦10勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったシュガーピュアをクビ差捉え切れず2着となった。

5月17日、中1週で迎えた102戦目は、外山節全国大会レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（75戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた103戦目は、遠野物語しし踊りレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（76戦10勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ブラックドーンに交わされて4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた104戦目は、寅年釜石虎舞レース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた105戦目は、土沢七夕まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（77戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた106戦目は、サンドクラフトinみたねレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（78戦10勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた107戦目は、南部福来豚浜辺でBBQレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（79戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケイジートレジャーに1馬身3/4の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月7日、中1週で迎えた108戦目は、ガタゴンまつりレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（80戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（81戦11勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた110戦目は、北上夜曲レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（82戦11勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた111戦目は、十和田奥入瀬ろまん街道レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（83戦11勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイジートレジャーを半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

10月4日、中1週で迎えた112戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、シルバーホイップ賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく14着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた113戦目は、盛岡市農業まつりレース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（84戦12勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2三（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（85戦12勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた115戦目は、葉山めがね橋レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（86戦12勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るクォークを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

11月27日、中1週で迎えた116戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた117戦目は、温泉三昧八幡平市レース（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（87戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた118戦目は、たねいちウニまつりレース（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（88戦13勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた119戦目は、千厩アイスアリーナレース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（89戦13勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた120戦目は、がんばろう山田（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、キタサンアイドルに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた121戦目は、牛形山レース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったバルクに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた122戦目は、石鳥谷夢まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた123戦目は、地ビールフェスティバルレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハセノヒマワリに6馬身の差をつけて優勝

7月10日、中1週で迎えた124戦目は、玉山区夏まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた125戦目は、姫神賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた126戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、十和田湖冬物語レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた127戦目は、森山総合公園レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた128戦目は、ひろのまきば天文台レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた129戦目は、北上展勝地と陣ヶ丘レース（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた130戦目は、よこて湯っこめぐりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（12戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた131戦目は、奥州市消防記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10歳（2012年）

4月9日、約6か月の休み明けで迎えた132戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコマンダオーをクビ差振り切って勝利数を19に伸ばす

5月14日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた136戦目は、海老根レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のタケデンエビスに4馬身の差をつけて優勝

6月9日、中1週で迎えた137戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、都忘れレース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月25日、中1週で迎えた138戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（18戦7勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた139戦目は、宮古夏まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（19戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた140戦目は、南部もぐりの天然ホヤレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のサンキューレットを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月26日、中2週で迎えた141戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のエルザブラバントを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月10日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた143戦目は、B級ご当地グルメin北上レース（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシャトーフジに6馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

10月6日、中1週で迎えた144戦目は、みちのく千厩赤ちゃん相撲レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。