セユウブラボー（2003年生、母デヴィルズドリーム）

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2005年）

7月31日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカミノクモワカを半馬身差し切って初勝利を挙げた。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の芙蓉特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた4戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の日経トワイライト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月5日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の雷鳥特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた6戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のオークス（優駿牝馬）（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

3歳（2006年）

1月16日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦のゆきやなぎ特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

3月24日、中6週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦のたんぽぽ特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦1勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったカミノヤマレンジャに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月23日、中8週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月15日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のさざんか特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4歳（2007年）

1月24日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、デザートレジーナに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月24日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手（18戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったタッチスワローに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月2日、中2週で迎えた24戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木啓之騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた25戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木啓之騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったディアドラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた26戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木啓之騎手（21戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた27戦目は、かんなづき特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木啓之騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月28日、中7週で迎えた28戦目は、初霜特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木啓之騎手（23戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月10日、中1週で迎えた29戦目は、冬霞特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木啓之騎手（24戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5歳（2008年）

1月17日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木啓之騎手（25戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2九十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木啓之騎手（26戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木啓之騎手（27戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木啓之騎手（28戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木啓之騎手（29戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

8月1日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた37戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、増田の花火レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた38戦目は、銀河賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般B2四（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた40戦目は、御薬園跡レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、南部古代型染レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のニシニキイロを3/4馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

11月17日、中1週で迎えた42戦目は、霜月賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた43戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、えさし郷土文化館レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビバサーストンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい4着に敗れた。

6歳（2009年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、トドヶ崎レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスウィープザボードをハナ差振り切って4勝目を手に入れた。

5月3日、中3週で迎えた48戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクレドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月31日、中3週で迎えた49戦目は、ヒラトヤブライダルファッション杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた50戦目は、南部杜氏の里まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコアレスブライトを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

6月29日、中1週で迎えた51戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた52戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた54戦目は、稲生川灯ろう流しレース（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた55戦目は、はまゆりトライアスロンレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバルクを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。