コアレスブライト（2002年生、母ビバブライティア）

コアレスブライト（2002年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋輝く」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトレジャーアイランド（当時6歳）と交配したビバブライティアが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はコアレススタッド。戦績は、中央平地5戦0勝、地方102戦17勝2着17回。主な勝ち鞍は2006年の一般B2。

経歴

デビュー前

五十嵐忠男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

11月27日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り17着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた2戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

3歳（2005年）

1月8日、中3週で迎えた3戦目は、生野賢一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた4戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた6戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

8月1日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョウテンベガを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナンヨーマンボに1馬身3/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチュウオーマルスに1馬身1/4の差をつけて2勝目を手にした。

10月3日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシノカナタに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るブラックオーメンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

10月31日、連闘で迎えた13戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロックレジェンドを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジョウテンベガを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目を手中に収めた。

12月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4歳（2006年）

1月4日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタマガッツに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

1月14日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、中9週で迎えた21戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（14戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（15戦6勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（16戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた24戦目は、レインボーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（17戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（18戦6勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた26戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（19戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3以下（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（20戦6勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（21戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた30戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のロドリゴキンノホシを半馬身振り切って7勝目を挙げた。

9月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（22戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（23戦6勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（24戦6勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミエンドレスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（25戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（26戦6勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフォージドキャップをアタマ差振り切って8勝目を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた38戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（27戦7勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（28戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた40戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトチノヒリューを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中1週で迎えた42戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデュアルライフを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（29戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（30戦7勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグリーンヒルワープに1馬身1/4の差をつけて9勝目をマークした。

5月28日、中2週で迎えた45戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた50戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、JA岩手ふるさとほうずき杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るコアレスコンドルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

8月25日、中0週で迎えた51戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（31戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドジャーニーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般B2二（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマニンペティアンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2一（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサスガツヨイを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月21日、中1週で迎えた55戦目は、全国共通おこめ券杯（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（32戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、一般B1四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（34戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6歳（2008年）

1月2日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた59戦目は、一般B1四 B2一（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（35戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

1月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた60戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（36戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメキメッサーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3月20日、中9週で迎えた61戦目は、アクア・glory梨奈杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（37戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエイシンガッサン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（38戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（39戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（40戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（41戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（42戦8勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（43戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサイレントカイザーを3/4馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

6月28日、中1週で迎えた68戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（44戦9勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた69戦目は、盛岡さんさ踊りレース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（45戦9勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

8月15日、中2週で迎えた70戦目は、前沢夏まつりレース（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（46戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた71戦目は、いわてグリーンツーリズムレース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（47戦9勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた72戦目は、安比温泉レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（48戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（49戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモエレタキシードにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた74戦目は、JBIS賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（50戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた75戦目は、岩谷堂箪笥レース（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（51戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた76戦目は、黒豆入り味付け餅レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（52戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた77戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、後藤新平記念館レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤスノコミューンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月15日、中1週で迎えた78戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（53戦9勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（54戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のテンポウキングを3/4馬身振り切って下馬評通りの実力を証明した。

7歳（2009年）

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた80戦目は、十府ヶ浦海岸レース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（55戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレイメイアトラスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

4月5日、中1週で迎えた81戦目は、水沢公園レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（56戦11勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダンストーンアレスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って圧倒的支持に応えた。

4月18日、中1週で迎えた82戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（57戦12勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた83戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（58戦12勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた84戦目は、早坂高原レース（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（59戦12勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた85戦目は、南部杜氏の里まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（60戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セユウブラボーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月29日、中1週で迎えた86戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（61戦12勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた87戦目は、体験学習物産館サンバリオレース（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（62戦12勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、ガタゴンまつりレース（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（63戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月14日、中2週で迎えた89戦目は、岡部玲子みちのく三十路記念（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（64戦12勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた90戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（65戦12勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた91戦目は、南部杯カウントダウン20（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（66戦12勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた92戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（67戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモエレアンドロメダにねじ伏せられて7馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた93戦目は、遠野三山伝説レース（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（68戦12勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた94戦目は、牛の博物館レース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（69戦12勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったガッサンシャトルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた95戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、第2戦オッズパーク特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したディーエスファジーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた96戦目は、横手やきそばレース（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（70戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた97戦目は、稲庭高原レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた98戦目は、師走賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた99戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（71戦12勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた100戦目は、大崎市加護坊山桜まつりレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（72戦12勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンドマスターを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた101戦目は、奥州前沢春まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（73戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたマイネルリチャード決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた102戦目は、後三年の合戦レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るバルクを凄まじい末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月3日、中1週で迎えた103戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（74戦12勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた104戦目は、つなぎ温泉御所湖まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（75戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて最後はジョッキーポルカと並んで9着同着となった。

6月12日、中3週で迎えた105戦目は、釜石鉄の歴史館鋳造体験レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（76戦12勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のテツタイソンを3/4馬身振り切って勝利数を17に伸ばす

6月28日、中1週で迎えた106戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（77戦13勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた107戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（78戦13勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。