マイネルリチャード（2002年生、母イクティサール）

マイネルリチャード（2002年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ヘネシー社の創業者、リチャード・ヘネシーより」。毛色は鹿毛。種牡馬のヘネシー（当時9歳）と交配したイクティサールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地6戦0勝2着1回、中央障害1戦0勝、地方191戦22勝2着22回。2006年の珊瑚冠賞(地方重賞)に勝利した他、2006年の二十四万石賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

当歳のとき、中村俊紀から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,100万円（21万×100口）で一口馬主が募集された。

五十嵐忠男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

7月17日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

3歳（2005年）

7月23日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き13着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったブロードキャスターにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2006年）

1月3日、中8週で迎えた8戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセトノマッハに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオウゴンスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

1月21日、中1週で迎えた10戦目は、大寒特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングカイザーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオウゴンスターに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月18日、中1週で迎えた12戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイヨウソルトオーをクビ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。

3月5日、中1週で迎えた13戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた14戦目は、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンオメガに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月2日、中1週で迎えた15戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニッタレヴューにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月16日、中1週で迎えた16戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るストロングボスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月7日、中2週で迎えた17戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるニッタレヴューを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、中3週で迎えた18戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、パール特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、ジューン特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた20戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月13日、中5週で迎えた21戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、オーガスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月29日、中8週で迎えた23戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリジナルステップを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた24戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（9戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルキーゲイルをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月3日、中2週で迎えた25戦目は、福山・高知サラ交流特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーキングからクビ差の2着に甘んじた。

12月31日、中3週で迎えた26戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

5歳（2007年）

2月4日、中4週で迎えた27戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（11戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた28戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた30戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた31戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B1-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタガノアウトバーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上B1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るネクストスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

7月16日、中1週で迎えた35戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテットウテツビに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中3週で迎えた36戦目は、エーデルワイス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた37戦目は、ひまわり特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた38戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた39戦目は、りんどう特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオースミロングに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月21日、中2週で迎えた40戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、ローズ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月8日、中4週で迎えた42戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、中3週で迎えた43戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月4日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシオジジアンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた46戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスイートレモンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月13日、中4週で迎えた47戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルマキシマムに交わされて3馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月18日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた49戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた50戦目は、あやめ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた51戦目は、あじさい特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキンノトウを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた52戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエニフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルポポラーレを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

8月15日、中4週で迎えた54戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイネルポポラーレを3/4馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

8月30日、中1週で迎えた55戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（4戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナンブラッキーワンに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月20日、中2週で迎えた56戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハシリノキョショウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月4日、中1週で迎えた57戦目は、緑川特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユウワンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月2日、中3週で迎えた58戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた59戦目は、菊池川特別（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

7歳（2009年）

1月12日、中5週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた60戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 雪/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は竹吉徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた61戦目は、球磨川特別（佐賀ダート2000m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

2月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた62戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、唐津湾特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた63戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた64戦目は、松浦川特別（佐賀ダート2000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下條知之騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた65戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、六角川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた66戦目は、周防灘特別（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた67戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた68戦目は、北山湖特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた69戦目は、遠賀川特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドマイヤハートにアタマ差交わされて2着となった。

7月4日、中1週で迎えた70戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた71戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた72戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルミステリオを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた73戦目は、天山特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（12戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた74戦目は、開聞岳特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた75戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、志布志湾特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

10月24日、中4週で迎えた76戦目は、大淀川特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた77戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトモトモトカチに4馬身の差をつけて優勝

11月29日、中1週で迎えた78戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、菊池川特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた79戦目は、地方重賞の中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。

8歳（2010年）

1月4日、連闘で迎えた80戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、グッドラックカップ（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた81戦目は、球磨川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた82戦目は、唐津湾特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた83戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた84戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、奥州前沢春まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のコアレスブライトを半馬身振り切って勝利をモノにする

4月17日、中1週で迎えた85戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた86戦目は、テレビ岩手5きげんグルメ祭り賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のツキミデイッパイに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月15日、中1週で迎えた87戦目は、立夏賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた88戦目は、めんこいテレビあなろぐカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハッピートークにハナ差届かず2着となった。

6月14日、中1週で迎えた89戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた90戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた91戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

7月26日、中1週で迎えた92戦目は、十府ヶ浦deクルージングレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた94戦目は、宮古川井やまびこフェスタレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したテバギアにハナ差届かず2着に惜敗した。

9月4日、中1週で迎えた95戦目は、鬼剣舞レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阿部英俊騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた96戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、目指せ和田バラ焼きレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた97戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、盛岡市農業まつりレース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったゴールデンクリークを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2三（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったリザルトに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のトーホクキングをハナ差振り切って勝利数を21に伸ばす

11月27日、中1週で迎えた100戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた101戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた102戦目は、たねいちウニまつりレース（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したテバギアを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた103戦目は、千厩アイスアリーナレース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーホクキングに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月3日、中3週で迎えた104戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた105戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた106戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた107戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた108戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた109戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた110戦目は、桃花特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた111戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた112戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた113戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた114戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた115戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた116戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた117戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた118戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月2日、連闘で迎えた119戦目は、祝!幸くん☆幸ちゃん結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったビッグローズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた120戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた121戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた122戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月15日、中0週で迎えた123戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた124戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた125戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（13戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた126戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた127戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた128戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月8日、中0週で迎えた129戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた130戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、アバランチイナリに半馬身交わされて2着となった。

9月29日、中1週で迎えた131戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、きんもくせい特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた132戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた133戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、最後はヤマニンデューンと並んで3着同着となった。

10月19日、連闘で迎えた134戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた135戦目は、ふじのくに錦秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた136戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた137戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月25日、中0週で迎えた138戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったエーシンイオマンテに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月30日、連闘で迎えた139戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた140戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた141戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた142戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた143戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた144戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた145戦目は、若草特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた146戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で友森翔太郎騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイサミチェリーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を22に伸ばす

1月27日、連闘で迎えた147戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で友森翔太郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したサイキョウアサカゼを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

2月2日、連闘で迎えた148戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で友森翔太郎騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた149戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で友森翔太郎騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた150戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で友森翔太郎騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた151戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で友森翔太郎騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた152戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で友森翔太郎騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したマルヨサイレンスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月7日、連闘で迎えた153戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で友森翔太郎騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた154戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で友森翔太郎騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月21日、連闘で迎えた155戦目は、里桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で友森翔太郎騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた156戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で友森翔太郎騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた157戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で友森翔太郎騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた158戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で友森翔太郎騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた159戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で友森翔太郎騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた160戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で友森翔太郎騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた161戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で友森翔太郎騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた162戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で友森翔太郎騎手（30戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた163戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で友森翔太郎騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた164戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で友森翔太郎騎手（32戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた165戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で友森翔太郎騎手（33戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた166戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で友森翔太郎騎手（34戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた167戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で友森翔太郎騎手（35戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた168戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた169戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（36戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた170戦目は、盛夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（37戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた171戦目は、唐松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた172戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた173戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた174戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた175戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた176戦目は、コスモス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた177戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（38戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた178戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（39戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた179戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた180戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（41戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた181戦目は、安房峠特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（42戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた182戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（43戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた183戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（44戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた184戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（45戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた185戦目は、初雪特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（46戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた186戦目は、デージー特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（47戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた187戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で友森翔太郎騎手（48戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた188戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で友森翔太郎騎手（49戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた189戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で友森翔太郎騎手（50戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた190戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で友森翔太郎騎手（51戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた191戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で友森翔太郎騎手（52戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた192戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で友森翔太郎騎手（53戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた193戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で友森翔太郎騎手（54戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた194戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で友森翔太郎騎手（55戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた195戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で友森翔太郎騎手（56戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた196戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で友森翔太郎騎手（57戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた197戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で友森翔太郎騎手（58戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた198戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で友森翔太郎騎手（59戦1勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。